クイーン・シティ・ランナウェイズ - ライヴ・フロム・シンシナティ・ガーデンズ, 1987 Queen City Runaways – Live From Cincinnati Gardens, 1987
- アーティスト
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ボン・ジョヴィBon Jovi
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2024/10/16
- 品番
- VSCD4657/8
- 税込価格
- 3,410円
- ジャンル
- サブジャンル
- HARD ROCK
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Pink Flamingos
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2. Raise Your Hands
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3. Breakout
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4. Tokyo Road
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5. ou Give Love A Bad Name
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6. Wild In The Streets
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7. Silent Night
DISC2
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1. Livin' On A Prayer
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2. Let It Rock
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3. Guitar Solo
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4. In And Out Of Love
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5. Runaway
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6. Acoustic Guitar Solo
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7. Wanted Dead Or Alive
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8. Drift Away
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9. Get Ready
ボン・ジョヴィが『Slippery When Wet』の大ヒットでブレイクを果たした〈Slippery When Wet Tour〉から、大定番となっている1987年3月19日のオハイオ州シンシナティ・ガーデンズ公演をリリース!ボン・ジョヴィはデビュー曲の「Runaway」がトップ40に滑り込んだものの、2ndアルバムまではシングルもアルバムも微妙な順位をウロウロ。しかし、86年7月23日にリリースされたシングル「You Give Love a Bad Name(禁じられた愛)」が、13週かけて全米No.1の大ヒットに。続く「Livin' On A Prayer」は、10週かけて2曲連続の全米No.1となり、そのまま4週をキープした。アルバム『Slippery When Wet』もNo.1となり、北米では現在までに1500万枚を売り上げる特大ヒット。アルバムをフォローするツアーは初の本格的なワールド・ツアーとなり、86年7月14日にカナダのヴァンクーヴァーからスタート。1年3ヶ月にわたる長大なツアーとなった。最初は満席にならなかった客席も、『Slippery When Wet』がチャートを登り始めた9月の終わり以降、軒並みソールドアウトになっていき、バンドの人気は一気に突き抜けていく。このシンシナティ公演は、2曲の全米No.1ヒットが出た後ということもあって、盛り上がりは最強だ。セットリストはここまでの3枚のアルバムから満遍なく選ばれているが、中でもレアなのがドビー・グレイのカヴァー曲「Drift Away」だろう。この頃のライヴでは頻繁に演奏されていたが、彼らのルーツの1つと言える楽曲だ。残念ながらこのツアーでのジョンの声はかなり荒れているが、世界の頂点に今立とうとしているバンドの勢いは間違いない!
ボン・ジョヴィがアルバム『Slippery When Wet』と2枚のシングルを全米No.1に叩き込み、世界制覇を成し遂げた、最も勢いのある時期のライヴ!