クイーン・イン・ザ・ラップス・オブ・ザ・ゴッズ – 東京 1976 Queen In The Laps Of The Gods- Tokyo 1976
- アーティスト
-
クイーンQueen
- レーベル
- STRAIGHT MUSIC
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2024/11/20
- 品番
- VSCD4661/2
- 税込価格
- 3,410円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
-
1. Intro
-
2. Bohemian Rhapsody
-
3. Ogre Battle
-
4. Sweet Lady
-
5. White Queen (As It Began)
-
6. Flick Of The Wrist
-
7. Hangman
-
8. Bohemian Rhapsody
-
9. Killer Queen
-
10. The March Of The Black Queen
-
11. Bohemian Rhapsody (Reprise)
-
12. Bring Back That Leroy Brown
-
13. Brighton Rock
-
14. Son And Daughter
-
15. The Prophet’s Song
DISC2
-
1. Stone Cold Crazy
-
2. Father To Son
-
3. Doing All Right
-
4. Lazing On A Sunday Afternoon
-
5. Keep Yourself Alive
-
6. Liar
-
7. In The Lap Of The Gods…Revisited
-
8. Now I’m Here
-
9. Big Spender
-
10. Jailhouse Rock
-
11. Stupid Cupid/Be Bop A Lula
-
12. Jailhouse Rock (Reprise)
-
13. See What A Fool I’ve Been
-
14. God Save The Queen
クイーンの二度目の来日となった〈A Night at the Opera Tour〉から、1976年4月1日の日本武道館公演をフル収録!この時のツアーは全部で78公演が行われているが、回った国は英国、米国、オーストラリア、そして日本とわずか4カ国。しかも、うち11公演が日本で行われている。日本がクイーンを最初に盛り上げた国だったことはよく知られているが、この公演数だけでも当時の状況が分かろうというものだ。3月22日の日本武道館を皮切りに、追加公演となった4月4日の両国日大講堂(旧国技館)までジャパン・ツアーは続いたが、当初、フレディは体調不良で喉も絶不調だった。しかし、西日本を回って、再び東京に帰ってきて、3月31日と4月1日の武道館2デイズを行う頃には完全に回復し、見事なパフォーマンスを見せてくれている。そして、このCDに収録されている4月1日の公演は激レア曲を演奏していることでマニアの間では有名で、その曲「Hangman」は現在まで未レコード化の曲で、大元はフレディがクイーンに加入する前にやっていたWreckageというバンドのレパートリー。クイーンではデビュー・イヤーの73年頃に定番のレパートリーだったものの、演奏回数が減り、この4月1日の武道館がライヴでは最後の演奏となった。他の演奏曲目は、ここまでにリリースされた4枚のアルバムからまんべんなく選ばれており、「Sweet Lady」や「Lazing On A Sunday Afternoon」、「Father To Son」など、この時代ならではの選曲が楽しめる。なんと言っても、名作『オペラ座の夜』のツアーをフルサイズで聴けるというだけでも心が躍る。日本のクイーン・ファンならマストといえる名ライヴだ。
あの「ボヘミアン・ラプソディ」を収録した名盤『オペラ座の夜』のツアーでの来日公演。76年4月1日の日本武道館公演をフル収録!