アイ・ウィル・フォロー・ユー・トゥ・イースト・ラザフォード 1987 I Will Follow You To East Rutherford 1987
- アーティスト
- U2
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2024/12/18
- 品番
- VSCD4665/6
- 税込価格
- 3,410円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Where The Streets Have No Name
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2. I Will Follow
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3. Trip Through Your Wires
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4. People Get Ready
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5. I Still Haven't Found What I'm Looking For
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6. MLK
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7. The Unforgettable Fire
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8. Bullet The Blue Sky
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9. Running To Stand Still
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10. Exit
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11. In God's Country
DISC2
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1. Sunday Bloody Sunday
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2. Maggie's Farm
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3. C'mon Everybody
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4. Trip Through Your Wires
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5. Bad / Ruby Tuesday/Sympathy For The Devil
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6. October
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7. Springhill Mining Disaster
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8. New Year's Day
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9. Pride (In The Name Of Love)
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10. With Or Without You
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11. Gloria
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12. “40”
U2が一気に世界のトップ・バンドへと駆け上がっていった1987年の〈The Joshua Tree Tour〉から、5月15日のニュージャージーのブレンダン・バーン・アリーナでの演奏をフル収録!前作『The Unforgettable Fire(焔)』(84年)に引き続き、ブライアン・イーノとダニエル・ラノワをプロデューサーに迎えた『ヨシュア・トゥリー』(英語圏ではジョシュア・トゥリー)は、全世界でNo.1、アメリカだけで9週連続1位というというビッグヒットとなった。それを受けて、U2は初めてのアリーナやスタジアム級の会場をメインとしたツアーを行う。87年4月2日から、ローン・ジャスティスをサポートに北米のアリーナを中心に回り始めたが、ツアー中にアルバムの評判がどんどん増していったのだろう、5月27日から始まった地元アイルランドを含むヨーロッパ・レッグではスタジアム級の会場になり、9月10日からは再び北米を年内いっぱいまで回っていくことになるが、ほぼほぼサポート・アクトなしのスタジアム級の会場での公演ということになった。結果、〈The Joshua Tree Tour〉は北米でこの年最高の収益を上げたツアーとなった。ここに収録されたブレンダン・バーン・アリーナでの公演は最初の北米レッグの最後の会場で、5月15日は同会場での5デイズ公演の4公演目に当たる。『ヨシュア・トゥリー』からは最低でも8曲、『焔』からは4曲程度と、セットリストのほぼ半数を占め、スティーヴ・リリーホワイトがプロデュースした初期作品からの脱却を図ろうとしているように見える。また、後に映画「ラトル&ハム(魂の叫び)」となったこのツアーのドキュメンタリーの撮影も行われている。このツアーのハイライトの1つと言えるライヴだ。
U2が世界のトップ・バンドとなった1987年の〈The Joshua Tree Tour〉から、ツアーのハイライトとなったニュージャージー公演を収録!