ライヴ・イン・姫路厚生会館 1976 Live In Kosei Kaikan, Himeji 1976
- アーティスト
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クイーンQueen
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2024/12/18
- 品番
- VSCD4669/70
- 税込価格
- 3,410円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Intro
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2. Bohemian Rhapsody
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3. Ogre Battle
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4. Sweet Lady
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5. White Queen (As It Began)
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6. Flick Of The Wrist
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7. Bohemian Rhapsody
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8. Killer Queen
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9. The March Of The Black Queen
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10. Bohemian Rhapsody (Reprise)
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11. Bring Back That Leroy Brown
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12. Brighton Rock
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13. Son And Daughter
DISC2
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1. The Prophet’s Song
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2. Stone Cold Crazy
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3. Doing All Right
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4. Lazing On A Sunday Afternoon
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5. Keep Yourself Alive
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6. Liar
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7. In The Lap Of The Gods...Revisited
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8. Now I’m Here
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9. Big Spender
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10. Jailhouse Rock
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11. Stupid Cupid
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12. Jailhouse Rock (Reprise)
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13. God Save The Queen
クイーンの2度目の来日となった〈A Night at the Opera Tour〉から、1976年3月24日の姫路市立厚生会館公演をフル収録!この前年、〈Sheer Heart Attack Tour〉の一環として初来日を果たしたクイーンの一行は、その歓待ぶりと日本のファンの熱狂ぶりに感激。この2度目の来日では、前回の7公演から11公演(1日2公演2回を含む)と公演数を増やし、最後の4月4日の両国日大講堂(旧国技館)は追加公演となるなど、前回に増しての大盛況。3月22日の日本武道館(1回目)からスタートし、23日に名古屋、24日がこの姫路。1日おいて、26日は福岡で2公演。29日も大阪で2公演。東京に戻ってきて3月31日と4月1日に日本武道館(2回目)。4月2日に仙台。4月4日に両国日大講堂で追加公演という行程だったが、当初、フレディは体調不良で、喉も絶不調。大阪公演あたりから調子を取り戻し、東京に戻ってきた頃には絶好調で、この時の2度目の武道館公演はファンの間では非常に有名なものだ。そんな事前情報をがあると、ツアーの3公演である姫路はどんな出来だったのか気になるところだろう。結果、フレディは高音を張れないのか、下のメロディで歌ったりして喉を庇っていることがわかる。しかし、パフォーマンスとしてみた時にまったく荒さがなく、実に安定したパフォーマンスを聴かせてくれている。むしろいつもと違ったメロディを歌っているレア・ヴァージョンのように思えるほどだ。演奏の安定度も悪くない。セットリストはこのツアーのスタンダードなものだが、まだデビュー3年目、アルバムで4枚目という時代ならではの選曲は、それだけで魅力的なものに映るだろう。マニアは要チェックだ。
ディスコグラフィー
2023/12/20 発売
ザ・マジック・アワー - 大阪城ホール 1985
クイーン2CDVSCD4619/20
2023/12/20 発売
ザ・フル・ワークス:ライヴ・アット武道館 ‘85
クイーン2CDVSCD4621/2
2024/01/17 発売
ゼア・モースト・エクセレント・マジェスティック・カバー・アルバム
クイーンCDVSCD4629
2024/11/20 発売
クイーン・イン・ザ・ラップス・オブ・ザ・ゴッズ – 東京 1976
クイーン2CDVSCD4661/2
2024/11/20 発売
クイーン・フォー・ザ・デイ – ライヴ・イン・モントリオール 1982
クイーン2CDVSCD4663/4
76年の2度目の来日公演から、3公演目となる3月24日の姫路市立厚生会館公演をフル収録!その人気が地方にまで浸透していたことが分かる貴重音源!