
ウィー・ボップ - ライヴ・イン武道館 1986 We Bop - Live In Budokan 1986
- アーティスト
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シンディー・ローパーCyndi Lauper
- レーベル
- STRAIGHT MUSIC
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2025/05/21
- 品番
- VSCD4698
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Change Of Heart
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2. I'll Kiss You
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3. The Goonies 'R' Good Enough
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4. Iko Iko
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5. Calm Inside The Storm
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6. 911
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7. One Track Mind
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8. True Colors
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9. Maybe He'll Know
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10. She Bop
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11. Time After Time
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12. Money Changes Everything
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13. Girls Just Want To Have Fun
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14. True Colors (Acapella Version)
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15. Outro Music & Bonus Backstage Interview
シンディ・ローパーの初来日公演から、1986年9月22日の日本武道館公演を収録!シンディはアメリカで4位の大ヒットとなったソロ・デビュー作の『シーズ・ソー・アンユージュアル』の頃から日本でも非常に人気が高かったが、初来日は、86年のセカンド・アルバム『トゥルー・カラーズ』のタイミングまで待たなくてはならなかった。この時の来日公演は、この後、オーストラリア、北米、ヨーロッパへと進んでいくワールドツアーの始まりで、9月10日から13日まで日本武道館を4公演やった後、静岡、大阪で2日間、愛知、そして再び武道館に戻ってのファイナルというスケジュール。『トゥルー・カラーズ』は9月18日の発売だったので、ジャパン・ツアーの前半はアルバム発売前で、日本が世界初披露だったということになる。これはその日本でのファイナルの模様を収録したものだ。シンディは元々下積みが長かったことや、ファーストがヒットした後にかなりの数のライヴをこなしていることもあってか、ライヴ・アーティストとしても非常に油が乗った良い時期。シンディはステージ上を飛び回るほどに動きまくることでも知られているが、それだけ動いても歌は非常に安定していて、実に丁寧に歌う。そして上手い。この時のバックのメンバーがなかなか豪華で、キーボードには元レインボーのデイヴィッド・ローゼンタール。ギターにはリック・デリンジャーとアルド・ノヴァの名前があるのだが、この日はピンクのジャクソンヘッドのストラトを持っているのでアルド・ノヴァだと思われる。MCでは覚えたてと思われる日本語を連発するなど、ファン・サービスも旺盛。非常に充実した内容のライヴだ。
セカンド・アルバム『トゥルー・カラーズ』のツアーの始点となった1986年のジャパン・ツアーから、最終日の9月22日の日本武道館公演を収録!