アフロディータ AFRODITA
- アーティスト
-
東京ザヴィヌルバッハTOKYO ZAWINUL BACH
- レーベル
- エアプレーン
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/10/17
- 品番
- AP1048
- 税込価格
- 2,409円
- ジャンル
- サブジャンル
- contemporary
- バーコード
1964年福井県生まれ、大阪育ち。福井大学工学部卒業後1987年に上京。
ジャズとエレクトロニクスを共存させ、伝統と先鋭の境界線で独自のキャラクターを放つ。
主宰するエレクトロ・ジャズユニット『東京ザヴィヌルバッハ』(2012年8月にNY公演)、キューバ勢ジャズメンとのNY録音作、ピアノトリオRemix、 ソロピアノ「Abyssinian…Solo Piano」等自己名義のアルバムを13枚発表。
2008年上妻宏光(三味線)のアルバムをプロデュース。2011年ハリウッド映画「Lily」の音楽担当。近年はソロピアノや小編成でのセッションも活発化。 『菊地成孔Dub Septet』『DCPRG』『HOT HOUSE』の鍵盤奏者としても、フジロックフェスティバルやBlueNote各店に出演するなど活躍中。音楽誌での連載や執筆多数。
尚美学園大学/同大学院ジャズ&コンテンポラリー分野准教授。
東京ザヴィヌルバッハ待望のニューアルバムリリース!
前作の『Abyssinian...Solo Piano』はアコースティックピアノのソロ演奏として坪口昌恭の新たな面を見せたが、今作はエレクトリックのソロアルバムとして、進化した東京ザヴィヌルバッハのサウンドを提示する。
自動変奏シーケンスソフト”M”によるリズムとともに、今作ではローズピアノを全面的にフューチャー。複雑に絡み合うポリリズムのうえに、ローズピアノの鮮やかな旋律が鳴り響く。 エレクトリック・ジャズの最前線がここに!
音楽評論家の村井康司による解説の他、菊地成孔による長文解説「キカイダー撤退。犬から猫へ」を収録。