十月は黄昏の国
- アーティスト
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加川良RYO KAGAWA
- レーベル
- GREENWOOD RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/08/28
- 品番
- GRCL6006
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. テーマ:愛は雨に
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2. 失われた夏
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3. グッド・モーニング
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4. 眠れない夜のために
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5. 海を背負えば
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6. 十月は黄昏の国
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7. 縦縞のシャツを着て
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8. 人に生まれて
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9. ホタルのうた
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10. 風の別れ
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11. テーマ:黄昏の珈琲
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12. それでも夕焼け
加川良 プロフィール:
1947年滋賀県出身。1970年高田渡のマネージャーを務める。高田渡、岡林信康、高石ともやらの影響でフォーク・ソングを唄い始め、1970年の第2回中津川フォークジャンボリーでは飛び入りで『教訓I』を発表し、一躍人気者になる。「教訓」(1971年)でURCからデビュー。ストイックに自らの音楽に忠実に活動を続け、60歳を過ぎた今も変わらない歌声を聴かせている。
75年度作品。小椋佳が作詞・作曲に参加した、加川良と東京キッドブラザーズのアルバム。東京キッドBは東由多加により68年設立した日本のロックミュージカル劇団で、70年代に一世を風靡した。「十月は黄昏の国」はその後看板となる坪田直子と柴田恭平のデビュー作品ともなったが、このアルバムでは、坪田直子の初々しい歌声が聴けるのも貴重だ。そしてなんと言っても加川良の存在が光る。ここではあの「下宿屋」を彷彿とさせる台詞の「テーマ:愛は雨に」、そして5曲の歌唱曲と全6曲の提供曲、全てこのアルバムでしか聴けない書き下ろし曲ばかりである。70年代半ばの匂いとやさしさに溢れた加川良の隠れた傑作アルバムが遂に単品初CD化!
紙ジャケット16pブックレット付
完全限定盤/ 解説:小川真一
'75年度作品