眠りの森の少女
- アーティスト
- FAIRIES
- レーベル
- aten music
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2011/08/31
- 品番
- GOCA2300
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- サブジャンル
- CLASSICAL
- バーコード
※CD・DVDのトラックリストは同じです
11才から17才の選び抜かれた15人の少女からなるクワイヤー・グループ。2010年、年末に結成後、半年の制作期間を経て今夏「眠りの森の少女」でCDデビュー。一人一人の個性と実力がみごとなまでのハーモニーを奏でている。メンバー全員が学業を優先としている正統派ユニット。
楽曲リスト
DISC1
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1. Mistera Songo en Arbaro
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2. Pie Jeus
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3. Air on the G strings
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4. Lullaby
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5. Fairyland
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6. Journey of the Angel
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7. Dreams
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8. Sunset Legend
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9. The Flower that Shattered the Stone
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10. The Lark in the Clear Air
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11. Scarborough Fair
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12. Moon Bow
癒し系の音楽として90年代から一代ブームを起こしたカウンター・テナーの“Slava”をはじめとして、イギリスのセントポール大聖堂、ウエストミンスター寺院、ソルズベリー大聖堂の聖歌隊からトップソリストを集めて結成され、同じくクラシック界に於いては大ヒットとなった“Boys Air Choir”などを手掛けたスタッフによる新企画。世界でも少女によるクワイヤー・ユニットは宗教上の理由からもあまり存在してこなかったが、ボーイソプラノとはひと味違う魅力がそこにもある。少女ならではの元気な笑顔の裏側に潜む微妙な想いが、人の心を安らかにそして、優しくしてくれる。今回のデビュー・アルバムは、クラシック~ポップス~書き下ろし曲まで、幅広い楽曲が混在しているが、彼女たちのみごとな感情表現のもと、1つの世界として完成されている。書き下ろし曲はNHKの連ドラ「ゲゲゲの女房」の作曲家、窪田ミナさん。詞は未来共通語になるとされているエスペラント語。アルバムのタイトルにもなっている。その他、本人たちがピアノ曲に英語で作詞をしたものや、ブラームスのララバイの間奏にモーツアルトのララバイを挿入するなど、楽しい企画も織り込まれている。