アローン・ウィズ・ザ・ブルース Alone With The Blues
- アーティスト
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キース・ダンKEITH DUNN
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2007/04/20
- 品番
- BSMF2043
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- バーコード
これぞブルースの真髄!ハーモニカ&ヴォーカル、オンリーの究極のブルース・アルバム。ハーモニカ、シンガーソングライター、プロデューサーとして30年以上活躍し続ける彼の98年の名盤が日本初登場。
楽曲リスト
DISC1
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1. STRANGE THINGS ARE HAPPENING
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2. NEED TO MAKE A DOLLAR
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3. GERONIMO
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4. PLAYING THE BLUES
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5. DEETONE DANCE
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6. BRING IT ON HOME
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7. TROUBLE IS GOING ON
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8. CALIFORNIA BLUES
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9. I USED TO HAVE A HOME
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10. KOOL STRUTTIN’
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11. A FEELING CALLED THE BLUES
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12. FACE THE FACTS
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13. DEEP IN MY HEART FOR YOU
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14. MYERS, BELOW, JACOBS AND MYERS
サニー・ボーイ、ビッグ・ウォルターなどを継承するダウンホームなプレイとリトル・ウォルターのようなアンプリファイド・プレイを完全に使いこなすテクニックは本物。ぶっといハープの音色にサン・ハウスのような説得力のある歌声で聴くものをとりこにする。これぞハープ・プレイヤーのバイブルだ!
1959年ボストン出身。現在、ヨーロッパを中心にビッグ・フェスでも活躍するHOHNER社公認の真のプロフェッショナル・ハーモニカ・プレイヤー。今まであまり知られていなかったとは思えない経歴をもつ。幼少の頃からゴスペルを歌い、13歳でハーモニカを始める。Big Walter Horton, Little Walter, James Cotton, Junior Wells, Jerry McCainなどに影響を受け、10代から様々なバンドで活動。Duke Robillard&Roomful of Blues、Big Mama Thorton、Ronnie Earlなどと共演。79年に20歳でテキサス、オースチンへ移り、老舗アントンズへ出演するようになりJimmy Rogers, Hubert Sumlin, Fabulous Thunderbirdsとも共演。80年代に入りサンフランシスコへ移り The Paladinsとプレイ。その後、オランダへ移住し、ヨーロッパ・ツアーに来る様々なアーチストとも共演。現在も若手の指導も含め活躍中。1998年に初めて日の目を見たのこのベテランプレイヤーのデビュー・ソロ・アルバムは、きっと今後、ダウンホームなハーモニカのバイブルとなるであろう名盤だ!