フライデイ・ナイト・ファッティ Friday Night Fatty
- アーティスト
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バラス・アンド・ヒズ・リズム・フォー/ジュニア・ワトソンBharath and His Rhythm Four/Junior Watson
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2008/11/21
- 品番
- BSMF2101
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- バーコード
潔き懐古主義。50年代、リトル・ウォルターとそのバンド、ジ・エイシーズのサウンドをここまで現代に再現してしまう彼らは賞賛に値するだろう。もちろんその実力は本物。聴いて損は無い、強力シカゴ・ブルース&ハーモニカ・サウンドだ!ギターでジュニア・ワトソンが全面参加。(11/7リリースのハーモニカ・コンピ、BSMF-2100「ブルース・ハープ・ディガーズ-ハーピン・ザ・ワールド」にも収録。同時展開がオススメ!)
楽曲リスト
DISC1
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1. Don't have to Hunt no More
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2. Gin drinkin' Woman
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3. You're the One
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4. Louisiana Blues
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5. Born Blind
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6. Sweet Black Angel
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7. Friday Night Fatty
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8. Huckle Boogie
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9. I Need a Change
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10. Little Girl
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11. Talk to Me Baby
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12. Take a Swing with Me
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13. Ludella
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14. Fast Boogie
カナダはケベック州モントリオールを拠点に活動するシカゴ、ミシシッピー・スタイルのブルース・バンド。中心になるのはもちろんハーモニカ、ヴォーカルのバラス・ラジャクマー。彼のブロウするハーモニカは若くから、既にこのスタイルで完成されており、そのうわさを聴きつけたマーク・ハメルなどからも絶賛されている。バンドもそれに応えるように、現在のブルースを否定するかのようなレトロなバック・ビート・シャッフルをたたき出す。まさに自らが最もカッコいいと信じる50年代の音をレコーディングの細部にまでこだわり再現した、強力に黒いブルース・アルバムだ。ゲストで参加するウェスト・コースト・ブルースの重鎮ギタリスト、ジュニア・ワトソンも彼らの音に惚れ込み全面協力。オリジナルとリトル・ウォルターの楽曲を中心にロバート・ナイトホークやBBキングの曲などを聴かせる、シカゴ・ブルース・ファン必聴盤。