グレイヴヤード・ジョーンズ Graveyard Jones
- アーティスト
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ジェイク・ラ・ボッツJake La Botz
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/01/23
- 品番
- BSMF2109
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- バーコード
トム・ウェイツやボブ・ディランを髣髴させる歌声でアコースティックにフォーク、ブルースを聴かせるニュー・カマーSSW!その正体は・・・間もなくDVDが発売される映画「ランボー最後の戦場」に準主役の兵士役として出演、そして劇中でも歌を披露するイケ面俳優、ジェイク・ラ・ボッツだ。彼が劇中でも披露する楽曲が収録されたソロアルバムが待望の日本発売!もともとミュージシャンの彼だけに十分に聴き応えのある作品。Mavis Staples, Rod Piazzaのバックでも活躍するギタリストRICK HOLMSTROMが全面参加。
楽曲リスト
DISC1
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1. Tiny
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2. Grandma's Photographs
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3. Sadness Is The Grave
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4. Graveyard Jones
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5. Something On My Mind
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6. The Orphan
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7. The Wishing Well
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8. Heaven Is The Only Hell
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9. A Ring For Sally
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10. Another Song For The Dead
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11. Today
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12. My Silver Lining
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13. That Might Be The Cause Of It All…
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14. Provoking Your Care
幼い頃からシカゴに在住、パンクロックにはまる。15歳でドロップアウト、アメリカ中を車で放浪の末、シカゴに戻り、そこで聴いたマックウェル・ストリートでのHomesick JamesやHoneyboy Edwardsに影響されブルースに傾倒。バーやストリートでプロとしての演奏を初め、全国を回る。1996年LAにたどり着き、そこを拠点として音楽活動を開始。と同時に、その容姿から俳優としてインディペンデント映画にも出演するようになり、2001年ウィリアム・デフォーやミッキー・ロークも出演する「アニマル・ファクトリー」に抜擢。楽曲の良さから彼の歌う曲がサウンドトラックとしても使われる。その後もハリウッド・スターとして数本の映画に出演し俳優業も行いながら音楽活動も並行して続け、本作は彼の4枚目のアルバムにあたり最高傑作(2006年オリジナル)。本作からは、 「TINY」(M1)、「THE WISHING WELL」(M7)の2曲が大ヒット映画「ランボー最後の戦場」の劇中に本人によって歌われている。