ダン・ウィズ・ザ・デビル Done With The Devil
- アーティスト
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ジェイソン・リッチ・アンド・ニュー・ブラッドJASON RICCI & NEW BLOOD
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/04/24
- 品番
- BSMF2121
- 税込価格
- 2,304円
- ジャンル
- バーコード
ブルース、ロック、パンク、ジャズなどあらゆるジャンルをのみ込んだ、まさにフュージョン・バカテク・スーパー・ハーモニカ炸裂のジェイソン・リッチ率いるジャム・バンド!2007年の前作「ロケット・ナンバー9」はビルボードのブルース・チャートに3ヶ月にわたりチャート・インし最高4位を記録。また「2008 BLUES CRITIC AWARD」でベスト・ハーモニカ・プレイヤー受賞。「BLUES MUSIC AWARD 2009」にも現在ハーモニカ部門でノミネート中。ダイアトニック、クロマチック、コード、バスと変幻自在に使い分けるプレイはハーモニカファン必聴!
楽曲リスト
DISC1
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1. Done With The Devil
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2. Sweet Loving
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3. Holler For Craig Lawler
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4. Broken Toy
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5. Ptryptophan Pterodactyl
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6. I Turned Into A Martian
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7. As Long As I Have You
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8. How It Come To Be
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9. Life Of Denial
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10. Afro Blue
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11. Keep The Wolf From My Door
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12. Enlightenment
21歳で「Sonny Boy Blues Society」のコンテストに優勝、King Biscuit Blues Festivalのメイン・ステージでZZ TOPやスーザン・テデスキーらと共演、プロとしての活動をスタートさせる。全米各地で演奏する中、ジュニア・キンブロウ、デビッド・キンブロウのバンドに参加。ジュニアの死後、ウェスト・コーストへ拠点を移す。そして1000人を越える参加者の中、「Mars National Harmonica Contest」で優勝し、ホーナーの正式エンドースを獲得。また、Fabulous ThunderbirdsやBig Al and the Heavyweightsとの共演後、初のソロ・アルバムを製作。独自の演奏スタイルを確立するべく、ジェイソン・リッチ&ニュー・ブラッドを結成。年間300本のライブをこなし、自主制作の1STはネットやライブ会場だけで12000枚を完売、まさに叩き上げの実力と人気。そして2007年の2ND「ロケット・ナンバー9」でも、その度肝を抜かすプレイで日本のハーモニカ・ファンにその名を知らしめた。ハードなロッキン・スタイルのブルースに、特異なテンションの早吹きハーモニカが唸りまくる攻撃的なもので、新世代的な心意気に溢れる作品。