グルーヴァデルフィア Groovadelphia
- アーティスト
-
オルガニッシモOrganissimo
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/04/24
- 品番
- BSMF5006
- 税込価格
- 2,304円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
-
1. Groovadelphia
-
2. Senor Buffet
-
3. Third Right On The Left
-
4. Traces
-
5. Danco De Alma
-
6. If Not Now, When?
-
7. Bleecker
-
8. My Sweet Potato Pie
-
9. Rhodesia
1990年代後半、ミシガン州立大学でジム・アルフレッドソン(オルガン)とジョー・グロス(ギター)が出会い、ランディ・マーシュ(ドラム&ハーモニカ)が加わりベースレスのトリオとして2000年に結成。「Waiting For The Boogaloo Sisters…(2003)」、「This Is The Place(2004)」とすでに2枚のアルバムをリリースしており、本作は3RDアルバム。無名の若手だったにもかかわらず、デビューアルバムは音楽関係者から絶大な評価を受け、ラジオ局などでも大量のオンエアーにより人気を博し、本作を含め3作品すべてが「WYCE Jammie Award for Best Jazz Album」を受賞している。バンドのメインとなるが、オルガン、プロデュース、エンジニアまでこなすジム・アルフレッドソン。音楽一家に生まれた彼は、4歳ですでにハモンドB3を手にする。その後、キーボード全般、作曲、エンジニアの技術も習得。様々な先陣のオルガン・トリオ(ジミー・スミス、ジミー・マグリフなど)を踏襲しながらも新たなオリジナル曲に力を入れる。現在、ハモンドの正式なエンドースメントを受けており、さらに音楽各賞も受賞するR&Bバンド、ROOT DOCTORのメンバーとしても活躍中。
ジャズ、ファンク、ブルース、ゴスペル、ラテンとすべての要素を取り込んだハモンド・オルガン炸裂のサウンドで強烈なグルーヴを叩き出す。ラジオ局CMJ JAZZチャートで1ヶ月にわたりNO.1に輝き、2009年WYCE Jammie Awardを受賞した名盤。