シカゴ・ブルース・ア・リヴィング・ヒストリー Chicago Blues: A LIVING HISTORY

アーティスト
ビリー・ブランチ
Billy Branch
レーベル
BSMF RECORDS
商品区分
CD
発売日
2009/05/15
品番
BSMF2123
税込価格
2,933円
ジャンル
バーコード
4546266202599
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
参加アーティスト:ビリー・ブランチ/ルーリー・ベル/ジョン・プライマー/ビリー・ボーイ・アーノルド/カルロス・ジョンソン(Billy Branch/Lurrie Bell/John Primer/Billy Boy Arnold/Carlos Johnson)
まさにタイトルどおり、現在進行形のシカゴ・ブルースを代表するアーチスト達が集結し、マディ、ウルフ、ウォルター、エルモアなどの偉大なる先人たちのナンバーを歴史に沿って新たな解釈で聴かせる名盤が完成!日本でも御馴染みのビリー・ブランチ、ルーリー・ベル、カルロス・ジョンソン、ジョン・プライマー、ビリー・ボーイ・アーノルドなど豪華アーチストが競演。DISC1に1940-1955年、DISC2に1955-現在までの名曲を収録した2枚組全21曲。完全新録音!
〔2CD〕

楽曲リスト

DISC1

  • 1. My Little Machine / Billy Boy Arnold
  • 2. She's Love Crazy / Billy Boy Arnold
  • 3. Night Watchman Blues / Billy Boy Arnold
  • 4. Chicago Breakdown / Johnny Iguana
  • 5. Feel Like Going Home / John Primer
  • 6. I Believe / Lurrie Bell
  • 7. Moanin at Midnight / John Primer
  • 8. Three O clock Blues / Billy Boy Arnold
  • 9. Memphis Slim USA / Billy Boy Arnold
  • 10. Hate To See You Go / Billy Branch

DISC2

  • 1. Sugar Sweet / John Primer
  • 2. Cant Stand To You Go / John Primer
  • 3. I Wish You Would / Billy Boy Arnold
  • 4. Your Imagination / John Primer
  • 5. My Love Will Never Die / Lurrie Bell
  • 6. Hoodoo Man Blues / Billy Branch
  • 7. Hooking It / Billy Flynn
  • 8. Out of Bad Luck / Mike Avery
  • 9. One More Mile / Billy Branch
  • 10. The Healer / Carlos Johnson
  • 11. Damn Right, I Got The Blues / Lurrie Bell & Carlos Johnson

ビリー・ブランチ:1951年イリノイ州生まれの現在、名実ともにシカゴを代表するハーピスト。75年にウィリー・ディクスンのバンドに参加。84年にサンズ・オブ・ブルースを結成。来日経験も豊富。ルーリー・ベル:1958年シカゴ生れのギタリスト。名ハーモニカプレイヤー、キャリー・ベルの息子。一時期のスランプを乗り越え現在はコンスタントにアルバムをリリース。2007年のジャパン・ブルース・カーニバルで来日。カルロス・ジョンスン:1953年シカゴ生まれの左利きギタリスト。その実力とは裏腹に2001年にアルゼンチンのレーベルからリリースしたアルバムが初リーダー作。2004年ジャパン・ブルース・カーニバルでは脳梗塞で倒れたオーティス・ラッシュのピンチヒッターとして急遽参加。日本のブルース・ファンに強烈な印象を与える。その後はコンスタントにアルバムをリリース。ジョン・プライマー:1945年ミシシッピー州生まれのギタリスト。80〜83年にマディ・ウォーターズのバンドの最後のギタリスト。その後マジック・スリムのティア・ドロップスに10年以上在籍。ビリー・ボーイ・アーノルド:1935年シカゴ生まれのハーピスト。ボー・ディドリーのバンドに在籍。50年代に数枚のアルバムをリリース。ヤードバーズのデビューシングル「アイ・ウィッシュ・ユー・ウッド」は彼の曲。その他、ビリー・フィン(G)、マシュー・スコーラー(HARP)など世代を超えたブルースマンが終結。