コンピレーション・アルバム Compilation Album
- アーティスト
-
クリスティーナ・ラックスNULL
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/12/25
- 品番
- BSMF2149
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- バーコード
タック&パティ、ガブリエル、オリータ・アダムス、ポール・ヤング、ミック・カーンなどと共演する、ドイツの歌姫、実力派シンガー・ソング・ライター、クリスティーナ・ラックス、日本デビュー!過去の数枚のアルバムの中から日本独自に編集したコンピレーション・アルバム。フォーキー、ブルージー、ジャジーな彼女の歌声とギター・プレイはここ日本でもブレイクすること間違いなし。
クリスティーナはドイツ出身。12歳のときにドイツの有名なロックバンドGURU GURUがレコーディングのために彼女の実家の農場に滞在したのをきっかけに音楽に興味を持ち、独学でギターを弾き出す。17歳でロックバンドやフュージョンバンドまたジャズのトリオで歌い経験をつむ。20歳のときにクロアチア出身のヨーロッパでは有名なシンガーのEDO ZANKIと出会い、楽曲を共作する。1989年にはドイツのトップ・シンガーJULE NEIGELのバンドのバック・ボーカルでツアーに参加。その時、同じくバック・ボーカルを務めていたSABINE VAN BAARENとMARIO ARGANDONAが1993年に結成したヴォーカルグループ、VOCALEROSに参加し6年間活動し2枚のアルバムをリリースする。そこで得たテクニックや経験はその後の彼女の音楽にも大きく影響する。1998年彼女の初のソロアルバム『SHE IS ME』をリリース。1999年にはLONG JOHN BALDRYのドイツ・ツアーをサポート。同年、フル・アルバム『LITTLE LUXURIES』を2001年には『PURE LOVE』とコンスタントにリリース。そのシンガー、コンポーザーとしての才能を認められ、ドイツで人気も上昇。ポール・ヤング、ステイタス・クォー、タック&パティなどとツアーを回り共演。また、ミック・カーン、ジョン・ロード、ガブリエル、オリータ・アダムスなど数多くのアーチストのアルバムやライブにも参加。2003年にはライブアルバム『LIVE』を、そして、2007年には『COMING HOME AT LAST』をリリース。本作は、今までリリースしてきた彼女のアルバムの4枚から日本独自に編集したコンピレーション。