エレクトリック・ラヴ・ソウル Electric Love Soul

現在、オーストラリア在住、1967年カナダはモントリオール生まれ。10歳からギターを初め、エルモア・ジェイムス、フレディ・キング、マーク・ノップラーなどに影響を受ける。17歳でＬＡに移り、あのワイルド・ロック番長、テッド・ニュージェントの84年ワールド・ツアーに参加。19歳の時、オジー・オズボーンのドラマー、ランディ・カスティーヨとプレイしオジーのバンドに誘われるも、自らの音楽性を求め断念。そして20歳から本格的にソロでアメリカ・ツアー開始。31歳で初のワールド・ツアーを行い毎年200本のライブを現在もコンスタントにこなしている。ロベン・フォード、ファビュラス・サンダーバード、ティナ・ターナーなどのオープニング・アクトも勤め、確実に世界中にファンを増やす。1992年に「Little Mister Me」、1995年に「D.I.g.」を自主でリリース。そして、2002年正式なファーストアルバムとして「Solid Ground」はアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパなどで世界発売(日本発売2004年）。2003年にはアメリカのタワー・レコードのブルース部門の年間ベスト・セラー・アルバムに選ばれ、またＬＡの有名なギター・メーカーSamick Guitarとエンドース契約を結ぶ。2005年セカンドアルバム「Blue Fix」をリリース。2009年には初の関西限定の日本ツアーを行い、ライブ・アルバムとＤＶＤもリリースしている。