ライブ LIVE
- アーティスト
-
リトル・ミス・ヒギンズLittle Miss Higgins
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2011/10/21
- 品番
- BSMF2195
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Women
- バーコード
カナダからレトロでお洒落なブルース・ギター・ウーマン、初のライブアルバム。１ＳＴ『コッブラー・セッション』、２ＮＤ『ジャンクション・シティ』からの楽曲を中心に、ライブならではの勢いで20?30年代の戦前ジャズ＆カントリー・ブルースを聴かせる。キュートでノスタルジックなヴォーカルは健在。2009年3月カナダのサスカトーン、カルガリーで行われた２ヶ所のライブからベストテイクを15曲収録。さらにボーナス映像も入ったエンハンストＣＤ。
楽曲リスト
DISC1
-
1. The Dirty Ol Tractor Song
-
2. Intro to Velvet Barley Bed
-
3. Velvet Barley Bed
-
4. In The Middle Of Nowhere
-
5. Slug On My Boot
-
6. Snowin' Today: A Lament for Louis Riel
-
7. Broadcast Boogie
-
8. I'm Gonna Bake My Biscuits
-
9. How & Why & When
-
10. The Story of the Long Creek Saloon in Radville
-
11. Radville
-
12. Killer Diller
-
13. The Silvertone Swing
-
14. Romance In The Dark
-
15. Broadcast Boogie: Reprise
出身はカナダの南アルバータで、アメリカのカンサス州で育ち、その後、ノコミスに移住。幼い頃にピアノを初め、その後、ギターで歌うことを覚える。ギターはもちろん、そのソング・ライティングはメンフィス・ミニー、ビッグ・ビル・ブルーンジーといった戦前ブルースやジョニ・ミッチェル、ボブ・ディランなどフォークに影響を受ける。ステージに立つようになってからは、カナダの著名なミュージシャン達とも共演するようになり、さらに演劇の音楽を担当したりもしている。ちなみにアルバムのジャケットの絵も彼女自身によるもの。現在、母国カナダでは徐々に頭角を現しており、デビュー作『コッブラー・セッション』でウェスタン・カナダ・ミュージック・アワード、ＩＭＡ Ｖｏｘ Ｐｏｐｕｌｉ Ａｗａｒｄなど受賞、そして2ｎｄアルバム『ジャンクション・シティ』では、前述のＷＣＭＡを堂々の受賞、またカナダで最も有名なメイプル・ブルース・アワードにもノミネート。2010年には３ＲＤアルバム『アクロス・ザ・プレイン』を発表し、そのギター・テクニックとキュートなヴォーカルで人気を不動のものにしている。
