グレイハウンド GREYHOUND
- アーティスト
-
マイク・ジトMike Zito
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2011/08/19
- 品番
- BSMF2238
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Rock
- バーコード
グレイハウンドに乗って新たな人生の旅に出る・・・アメリカン・ブルージー・ロックの伊達男、マイク・ジトの渾身のニューアルバム!隙の無い骨太なギター・プレイとソウルフルな渋い歌声でブルースを基調としたスワンピーで重厚なルーツ・ロックを聴かせる。プロデュースにはグラミー・ウィナーで自身の最新盤も好評のブルース・ロック・ギタリスト、アンダース・オズボーンを迎え、間違いなく前作から一皮剥けた、より深みのあるどっしりとしたルーツ・サウンドを展開。本当の意味で才能が開花した34歳の若き天才、本領発揮の名盤。
楽曲リスト
DISC1
-
1. Roll On
-
2. Greyhound
-
3. Judgement Day
-
4. Show Me The Way
-
5. The Hard Way
-
6. Motel Blues
-
7. Stay
-
8. Until The Day I Die
-
9. The Southern Side
-
10. Please, Please, Please
-
11. Hello Midnight
1977年セントルイス出身。その土地柄、幼少の頃からソウルやブルースといったルーツ・ミュージックを聴いて育ち、5歳の時にはすでにシンガーとして舞台に立つ驚くべき才能。その後も10代でギターと作曲に磨きをかけ、19歳で初めての自主制作の『Blue Room』を、99年に『America’s Most Wanted』を発表。一躍、地元では話題となり順風満帆に見えた彼の音楽活動も、週に6日というクレイジーなスケジュールでショウを行っていたことや若さのせいもあり酒やドラッグに溺れていってしまう。そんな中、元ブルースブレイカーズのベテラン・ギタリスト、ウォルター・トラウトとの出会いで立ち直る。数年のブランクの後、2004年に『Slow It Down』で復活。年間250本のツアーも成功させ、人間的にも成長した彼のシンガー、ギタリスト、コンポーザーとしての実力が認められデルタ・グルーヴから2008年『TODAY』、2009年『PEARL RIVER』をリリース。シリル・ネヴィルとデュエットしたタイトル曲はブルース・ミュージック・アワードでソング・オブ・ジ・イヤーを受賞。まさに今が旬の34歳。