コットン・フィールズ COTTON FIELDS
- アーティスト
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アダム・カーチADAM KARCH
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/01/27
- 品番
- BSMF2267
- 税込価格
- 2,409円
- ジャンル
- サブジャンル
- Amaricana
- バーコード
カナダ出身の新星!ブルース、フォーク、カントリーとジャンルを越えたスタイルのアコースティック・ギタリストにして才能溢れるシンガーソングライターが日本デビュー。サウスポーから繰り出される素晴らしいギターテクニックとヴァン・モリソンやジェームス・テイラーを彷彿とさせる力強さと優しさを兼ね備えたヴォーカルは超一流。完成度の高いオリジナル曲に、ロバート・ジョンソン、ドリー・パートン、ケブ・モ、ライアン・アダムス、さらにはジャスティン・キングなどの楽曲を単なる模倣ではなく独自のアレンジで聴かせる名盤。
楽曲リスト
DISC1
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1. Walking Blues
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2. Crossroads
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3. Cotton Fields
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4. Comme un loup
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5. Stop Breaking Down Blues
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6. Oh My Sweet Carolina
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7. Jolene
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8. Poor Black Mattie
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9. Perpetual Blues Machine
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10. Yesterday's Grave
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11. Frankie & Albert
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12. Fingerpainting
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13. Knock on Wood
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14. That's Alright
カナダはモントリオール出身のシンガーソングライター。12歳で父からもらったサウスポーのアコースティック・ギターを手にし、14歳ですでに様々なフェスティヴァルやクラブでプレイしていた天才ギタリスト。15歳のときにはその実力を認められ、ジェフ・ヒーリーのドイツ・ツアーに同行し演奏する機会を得る。2002年1STアルバム『クロスロード・ダイアリーズ』は70年代から活躍するカナダのスーパーギタリスト、ウォルター・ロッシのプロデュースでリリースし、絶賛を浴びる。ギターテクニックはもちろん、歌声も彼の魅力のひとつ。初期の彼の声はコリン・ジェイムスやブライアン・セッツァーのようであったが、徐々にヴァン・モリソンやジェイムス・テイラーのように説得力のある歌声となった。本作は、18世紀のアメリカの女性解放運動家のハリエット・タブマンに捧げられており、全体のテーマとして、虐げられてきたアフロ・アメリカンが自由を勝ち取るまでの長い戦いの歴史への敬意を1930年代から現在に至るブルースの歴史をたどりながら表現されている。