ゾンダー・ケネディ・アンド・ザ・スコヴィル・ジャンキース ZONDER KENNEDY & THE SCOVILLE JUNKIES
- アーティスト
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ゾンダー・ケネディZONDER KENNEDY
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/05/25
- 品番
- BSMF2287
- 税込価格
- 2,074円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Rock
- バーコード
NY発!ナショナル・リゾネイター片手にロッキン・ブルースをかっ飛ばすギタリストのソロ・デビュー・アルバム!デビューと言っても、その経歴は、すさまじい。NYのジョン・キャンベル、テキサスのドイル・ブラムホール、マサチューセッツのベイリー・ブラザース・ブルース・バンドなど各地で有名なローカル・ブルースマン達のバックを勤め続けて40年。その経験を爆発させた勢いと深みのあるギター&ヴォーカルでオリジナルを中心にサンハウス、エルモア・ジェイムス、オーティス・ラッシュからトム・ウェイツ、ボブ・ディランまでのカヴァーを存分に聴かせる。
楽曲リスト
DISC1
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1. Devil Walk
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2. Blue Garden
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3. Doctor Midnight
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4. Ain't Enough Comin In
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5. Hold On
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6. Poisontown
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7. Highway 61
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8. Death Letter
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9. 20,000 Dollars Worth Of Twang
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10. Shake Your Moneymaker
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11. Hillbilly Junkyard
ニュージャージー出身。10代で見たアルバート・キング、ジェイムス・コットン、ポール・バターフィールドなどを目の当たりにしてブルースに傾倒する。16歳で修行のため単身ロスアンゼルスへ渡り音楽を志す。各地のローカルブルースバンドに参加しながら全国を回り、1970年代後半にボストンへ移住。その後、西マサチューセッツでベイリー・ブラザース・ブルース・バンドへ参加。1979年末にNYへ戻り、パンク、ロック、ブルースと様々なバンドのバックを勤めることで逆にブルースへの愛を確認する。80年代後半にギタリストのジョン・キャンベルと出会い、彼のバックとして全国をツアーで周り、バディ・ガイ、クラプトン、オールマンなどとも共演。キャンベルから多大な影響を受けるが1993年に彼が心臓発作で亡くなると、一旦NYを離れ、テキサス、オースティンに移る。そこでドイル・ブラムホールのバックとして活動。ジミー・ヴォーンなど多くのテキサス・ミュージシャンとも共演。その後、再びNYに拠点を移し、トリオ・バンド、スコヴィル・ジャンキーズを率い精力的に活動。遂に2011年リーダーアルバムをリリースする。