サン・オブ・ザ・セヴンス・サン SON OF THE SEVENTH SON
- アーティスト
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マッド・モーガンフィールドMUD MORGANFIELD
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/05/25
- 品番
- BSMF2290
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- サブジャンル
- Chicago Bues
- バーコード
王道、シカゴ・ブルース!まさに生き写しの声・・・あのマディ・ウォーターズの正統なる継承者、長男マッド・モーガンフィールドが強力な最新アルバムを引っさげ、遂に表舞台へ!いまやブルース界では引っ張りだこのハーモニカプレイヤーのボブ・コリトーがプロデュースを担当。他にも同じくシカゴブルースの2世ドラマー、ケニー・ビーディアイ・スミスやビリー・フリン(G)、ハーモニカ・ハインズ(Harp)が脇を固めたサウンドは、伝統を踏襲しながらも進行形のモダン・シカゴ・ブルースを聴かせる。この存在感は半端ない!
楽曲リスト
DISC1
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1. SHORT DRESS WOMAN
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2. SON OF THE SEVENTH SON
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3. LOVE TO FLIRT
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4. CATFISHING
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5. HEALTH
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6. LOCO MOTOR
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7. MONEY (CAN'T BUY EVERYTHING)
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8. MIDNIGHT LOVER
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9. GO AHEAD AND BLAME ME
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10. LEAVE ME ALONE
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11. YOU CAN'T LOSE WHAT YOU AIN'T NEVER HAD
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12. BLUES IN MY SHOES
1954年シカゴブルースの巨人、マディ・ウォーターズの長男として誕生。本名ラリー・ウィリアムス。シカゴのウェストサイドでカリスマの父の姿を見て育つ。7歳でドラム・セットを買い与えてもらい、自然と音楽に興味を持つようになる。その後、ベースに転向し作曲も始めるが、トラックの運転手として生計を立てる。1983年父の死後、歌い始めるが、やはりプロとしてステージには立つことは無かった(弟のビッグ・ビル・モーガンフィールドは先にデビュー)。2005年に無理やりステージに上げられ歌った事をきっかけにプロのシンガーとしての道を歩むことを決心する。そして2007年シカゴ・ブルース・フェスティヴァルで遂に世界のブルースファンの前に姿を現し、父と生き写しである声の存在感と歌のフレージングが驚愕を呼び、同時に賞賛で迎えられる。以後、2008年に自主で制作したデビューアルバム『フォール・ウォーターズ・フォール』を引っさげ、全米、全欧をツアーで周り、一躍話題の人となる。シカゴミュージックアワードにもノミネート。そして遂に2012年、老舗ブルースレーベルのセヴァーンと契約し、セカンドとなる本作で全世界デビュー。