ハンドレッド・ダラー・ヴァレンタイン HUNDRED DOLLAR VALENTINE
- アーティスト
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クリス・スミザーCHRIS SMITHER
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/07/27
- 品番
- BSMF6012
- 税込価格
- 2,409円
- ジャンル
- サブジャンル
- Acoustic Blues
- バーコード
ボニー・レイットも絶賛!多くの若手ミュージシャンからもレスペクトされるベテラン・シンガー・ソング・ライター、クリス・スミザーが、渋いヴォーカルとギターでブルース、カントリー、フォークなどを存分に聴かせる貫禄のニューアルバム!プロデュース&ギターに盟友デヴィッド・グッドリッチ、ドラムにビル・コンウェイ、ヴァイオリンにイアン・ケネディなど錚々たるミュージシャンが脇を固めた心に染み入る名盤。これぞ、究極のアメリカーナ・サウンドだ。
楽曲リスト
DISC1
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1. Hundred Dollar Valentine
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2. On The Edge
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3. What I Might Have Been
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4. What They Say
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5. All We Need To Know
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6. Make Room For Me
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7. I Feel TheBlame
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8. Place In Line
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9. Feeling By Degrees
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10. Every Mothers Son
1944年フロリダ出身、ニューオーリンズ育ち。高校時代から音楽を始め、卒業後、ライトニン・ホプキンスやミシシッピ・ジョン・ハートを聴いてフォーク、ブルースに傾倒。ギターの名手エリック・フォン・シュミットに教えを請い、彼のアドバイスでマサチューセッツ州ボストン近郊のケンブリッジに移住。その後、様々な雑誌やメディアにも取り上げられるようになり、ビッグフェスにも出演。1970年にファーストとなる名盤『アイム・ア・ストレンジャー、トゥー』を、1971年に『ドント・イット・ドラッグ・オン』をリリース。1973年にはローウェル・ジョージやドクター・ジョンらが参加した3RDアルバム『ハニーサックル・ドッグ』を録音するもレコード会社売却のために30年間お蔵入りしてしまう。作曲家としてもボニー・レイットが「ラブ・ユー・ライク・ア・マン」などを取り上げたことで一躍有名となる。その後、酒に溺れ12年間に渡るブランクを経て1984年に『イット・エイント・イージー』で復活。1990代に入ってからはコンスタントにリリースを続け、多くの若いアーチストにもレスペクトされる存在となり、今も精力的に活動中。