スティル・オン・ザ・ロード・フリーダム STILL ON THE ROAD FREEDOM
- アーティスト
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アルヴィン・リーALVIN LEE
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/09/21
- 品番
- BSMF2305
- 税込価格
- 2,409円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Rock Guitar
- バーコード
ベテラン健在!あのテン・イヤーズ・アフターのギタリスト、アルヴィン・リーによる5年ぶりのソロ・アルバム。1973年の名盤『オン・ザ・ロード・トゥ・フリーダム』を自らオマージュ。60年代ブリティッシュ・ブルース・ロックを想わせるナンバーからアコースティック・ブルースやニューオーリンズ・スタイルなどを網羅したルーツミュージックを、衰え知らぬ艶のある豪快なギターサウンドで聴かせる。テン・イヤーズ・アフターの名曲「ラヴ・ライク・ア・マン」のセルフカヴァーも嬉しい!
楽曲リスト
DISC1
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1. Still On The Road To Freedom
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2. Listen To Your Radio Station
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3. Midnight Creeper
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4. Save My Stuff
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5. I'm A Lucky Man
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6. Walk On, Walk Tall
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7. Blues Got Me So Bad
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8. Song Of The Red Rock Mountain
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9. Nice & Easy
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10. Back In 69
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11. Down Line Rock
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12. Rock You
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13. Love Like A Man 2
1944年イギリス出身のギタリスト。62年にジェイバーズを結成しプロとして活動開始。66年にバンド名をテン・イヤーズ・アフターと改名。1967年『テン・イヤーズ・アフター』でデビュー。69年のウッドストック・フェスティバルにおける「アイム・ゴーイング・ホーム」の速弾きギターはマシンガンピッキングと呼ばれ伝説となりその名を全米に知らしめる。数枚のアルバムをリリースするもバンド内の不和で1974年に解散。解散直前の1973年にマイロン・ルフェーブルとのデュオ名義で『オン・ザ・ロード・フリーダム』を発表。スティーヴ・ウィンウッド、ジョージ・ハリスン、ロン・ウッドなどが参加したアルバムは、レイドバックしたスワンプ・ロックの名盤として今も評価が高い。70年代にはテン・イヤーズ・レイター名義やソロとしてアルバムをコンスタントに発表。その後もペースは減ったものの2007年には『SAGUITAR』をリリースするなどマイペースな活動を続けている。本作は、5年ぶりのアルバムとなり、ウッドストックから43年を経た今も現役として前に突き進む姿を表明したアルバムだ。