クロース・トゥ・ザ・ボーン CLOSE TO THE BONE
- アーティスト
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スモーキン・ジョー・クーベック&ブノイス・キングSMOKIN' JOE KUBEK & BNOIS KING
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/10/19
- 品番
- BSMF2312
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- サブジャンル
- Acoustic Blues
- バーコード
20年以上もタッグを組んでリリースを続けてきたクーベック&ブノイスの初のアコースティック作品。フレディ・キングのサイドギタリストとして筋金入りのテキサス・ギターを聴かせてきたクーベックが本作では見事なアコースティック・ギターでブノイスのジャジーなギターとソウルフルなヴォーカルをサポート。緊張感のあるギターバトルも聴きどころだ。さらにゲスト・ハーモニカでボブ・コリトー、リンウッド・スリム、ギターにカーク・フレッチャーなどデルタ・グルーヴ・ファミリーが脇を固めたブルージーな作品。
楽曲リスト
DISC1
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1. Poor Boy Blues
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2. Can't Let Go
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3. My Best Friend
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4. Keep Her Around
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5. Get Out There and Get it
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6. Yankin' My Chain
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7. Drowning in Red Ink
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8. My Hats Off To You
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9. No Good Could Come Of This
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10. Ordinary Man
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11. She Got Rid Of Me
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12. Jump The Moon
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13. Mama's Bad Luck Child
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14. Baby You're the One
スモーキン・ジョー・クーベックは1956年ペンシルベニア生まれのテキサス育ち。14歳でダラスのクラブに立ち、間もなくブルースに傾倒。10代でフレディ・キングのサイドギタリストに抜擢され、彼が亡くなる1976年まで勤める。その後、80年代にはアル・ブラッグス、リトル・ジョー・ブルーなど数々のレジェンダリーなブルースマンのバックも勤め腕を磨く。1989年にルイジアナ出身のベテラン・ギタリスト(1943年生まれ)、ブノイス・キングと意気投合し、以来20年以上にわたりブラッド・ブラザーとして活躍。クーベックのスティーヴィー・レイ・ヴォーン、ジョニー・ウィンター系のテキサス・ギターとブノイスのTボーン・スタイルのジャジーなギター&スムージーなヴォーカルとのコンビネーションも抜群で人気を博す。1991年にアルバム『アックス・マン』でブルザイからデビュー。以来、ブラインド・ピッグ、アリゲーターなどと渡り歩き十数枚のアルバムをコンスタントにリリースし続けている。本作でデルタグルーヴに移り、初のアコースティックアルバムをリリース。