ジャスト・ゲッティン・スターテッド JUST GETTIN' STARTED
- アーティスト
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ナネット・ワークマンNanette Workman
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/12/21
- 品番
- BSMF2319
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Women
- バーコード
60年代後半からローリング・ストーンズやピーター・フランプトンとの共演を経て、現在も第一線で活躍し続けるカナダのベテランR&Bシンガー、ナネット・ワークマンの6年ぶり21枚目のニュー・アルバム!そのボニー・レイットばりのパワフルでハスキーな歌声は健在。ストーンズ、バディ・ミラー、ジョニー・ラングらのカヴァーを初め、サザンロック、ブルース、R&Bの名曲をバラエティに富んだ選曲で歌い上げる。ゲストにあの伝説のギタリスト、フランク・マリノやサス・ジョーダン、スティーヴ・ヒルらが参加。
楽曲リスト
DISC1
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1. Just Gettin' Started
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2. It's All Over Now
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3. Hurt my Heart
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4. Wild Horses
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5. When Love Leaves the Room
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6. What the Heck
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7. Tell Somebody
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8. Still Rainin'
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9. Memphis Jane
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10. Young Blood
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11. Isn't That So
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12. Man With a Heart
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13. Georgia on My Mind
1945年11月20日NYのブルックリンの生まれ(旧姓ナネット・ニューマン)。その後、南部に移り、ミシシッピー州ジャクソンで育つ。63年にニューヨークに戻り、本格的に音楽活動を始め、ブロードウェイ・ミュージカルに出演。67年『ナネット』でデビューし、いきなりカナダでNO1を獲得。カナダのフランス語圏ではTV等でも活躍し一躍スターに。60年代後半にはイギリスに渡り舞台にも出演し、ローリング・ストーンズをはじめジョン・レノン、ジョージ・ハリソンなどとも共演。『レット・イット・ブリード』にバッキング・ヴォーカルとして参加。また、ピーター・フランプトン・ウィズ・フレンズのメインヴォーカルとしてもツアーを回り、ギターを弾いていたビリー・ワークマンと結婚。ロック・オペラにも出演するほか、映画界からも注目を集め70年代後半から女優としても活動、多くの作品に出演している。80年代以降もミュージシャン/女優としてコンスタントにソロ・アルバムをリリースし、着実に活動を続けている。2000年にはミシシッピー・ミュージック・ホール・オブ・フェイムの殿堂入りも果たす、名実ともにカナダのスーパースター。