ロンリー・ナンバー LONELY NUMBER
- アーティスト
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ニコ・ウェイン・トゥーサンNULL
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2013/01/25
- 品番
- BSMF2322
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Harmonica
- バーコード
フランスのブルース・ハーモニカ・シーンにおいて、今最も期待され脂の乗ったハーピストがニコ・ウェイン・トゥーサンだ!野太いハーモニカの音色で、オリジナル曲を中心にマディ・ウォータース、ジョン・リー・フッカーらのディープなブルースを聴かせる。フランスで毎年のようにブルース音楽賞を受賞するのは伊達ではない。ヴォーカル&ギターでガイ・デイヴィス、ハーモニカにロッド・ピアッツァらが参加し、熱いバトルを繰り広げている。
楽曲リスト
DISC1
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1. Lonely number
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2. One fine day
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3. Time to party
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4. Time to cut you loose
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5. How long to heal
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6. Where was I
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7. My own medicine
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8. High class in disguise
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9. I love you through and...
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10. Waltering in Montreal
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11. Deep down in Florida
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12. Moliendo cafe
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13. My one last thing
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14. She comes and go
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15. Memphis hat
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16. Dealing with the devil
1973年フランス生まれ。15歳で聴いたマディ・ウォータースの『ハード・アゲイン』でのジェイムス・コットンのプレイに魅せられ、18歳でハーモニカを始める。20歳でピアニストの父とサザン・ウィンドというバンドを結成し、フランス国内を回る。ミネアポリス出身の祖父を持つことから1992年以来、たびたびアメリカへ渡りブルースの修行をする。その経験を経て、1996年に新しい自身のバンド『ニコ&フレンズ』を結成し、シカゴ・ブルースを中心に演奏を始める。1997年にファースト・アルバム『セ・シ・ボン』をリリース。その後、1998年以降はフランスのレーベルDIXIEFROGから5枚のアルバムをコンスタントにリリース。2010年には『ブルース・アントレ・レ・デンツ』を日本でもリリース。毎年のように、フランスのブルース音楽賞では、“ハーモニカ・プレイヤー・オブ・ジ・イヤー”を受賞している実力。