ジャズブルース JAZZBLUES
- アーティスト
- エイモス・ギャレット・ジャズ・トリオ
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2013/06/21
- 品番
- BSMF2340
- 税込価格
- 2,409円
- ジャンル
- サブジャンル
- JAZZ
- バーコード
現在、71歳のギター職人エイモス・ギャレットが、地元カナダはトロントでここ数年レギュラーで活動しているジャズ・トリオによる最新ライブ・アルバムが登場。流麗かつ絶品のギターでマイルス・デイヴィスやセロニアス・モンクのスタンダード・ジャズブルース・ナンバーを聴かせるカヴァー集。M4では自身の渋いヴォーカルも披露。M8では女性シンガー、ロバータ・ドネーをフューチャー。ベテランにしかできない大人のギターアルバム。
楽曲リスト
DISC1
-
1. Freddie Freeloader
-
2. Misterioso
-
3. Blue Monk
-
4. Cocktails for Two
-
5. Little Sunflower
-
6. Bob Erlendson Medley: Forty One/Ronnie's Gone
-
7. All Blues
-
8. Skylark
1941年デトロイト生まれのカナダはトロント育ちのギタリスト。幼少期からピアノ、トロンボーン、ギターを習得しブルース、カントリー、ジャズなどのルーツミュージックに傾倒する。60年代後半にジム・マッカーシーらも在籍したカナダのジャグ・バンド、ダーティ・シェイムスに参加。またイアン&シルヴィアのバックやグレイト・スペックルド・バードのアルバムにもギタリストとして参加。1970年に入りウッドストックへ移り、ジェフ&マリア・マルダーのバックやポール・バターフィールドのベターデイズで活躍。マリア・マルダーの『真夜中のオアシス』での名演などにより、その後はセッションマンとしてボニー・レイット、トッド・ラングレン、ジェリー・ガルシア、エミルー・ハリスなどアメリカの音楽を代表するアーティストのアルバムに参加するようになる。80年代に入ってソロ活動を開始し、リラックスしたアコースティック・アルバムなど数枚をリリース。90年にはダグ・ザームとのバンドでアルバムもリリース。ソロや各ユニットで数度の来日もある。