キャッツ・オン・ザ・コースト / オン・ジ・エッジ CATS ON THE COAST / ON THE EDGE
- アーティスト
- シー・レヴェル
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2013/06/28
- 品番
- BSMF7505
- 税込価格
- 2,828円
- ジャンル
- サブジャンル
- Rock
- バーコード
オールマン・ブラザース・バンドの名プレイヤーたちによって結成されたチャック・リーヴェル率いるスーパーグループ、シー・レヴェルによる1977年リリースの2nd『Cats on the Coast』と1978年の3rd『On the Edge』の2枚の名盤を1枚にまとめた復刻盤。サザン・ロックの骨太なリズムにジャジーなピアノ、サックスをフューチャーした新たなフュージョンサウンドを聴かせた歴史的にも重要なアルバム。メンバーは、ランドール・ブラムレット、ラマー・ウィリアムズ、ジミー・ノールズなど超一流。
楽曲リスト
DISC1
-
1. That’s Your Secret
-
2. It Hurts to Want It So Bad
-
3. Storm Warning
-
4. Had to Fall
-
5. Midnight Pass
-
6. Every Little Thing
-
7. Cats on the Coast
-
8. Song for Amy
-
9. Fifty-Four
-
10. King Grand
-
11. Living in a Dream
-
12. A Lotta Colada
-
13. This Could Be the Worst
-
14. Uptown Downtown
-
15. Electron Cold
-
16. On the Wing
シー・レヴェルは、1976年オールマン・ブラザース・バンドの解散を機に、メンバーだったチャック・リーヴェル(キーボード)、ジェイ・ジェイモー・ジョハンソン(ドラム)、ラマー・ウィリアムズ(ベース)の3人と、グレッグ・オールマンのアルバムにも参加していたジミー・ノールズ(ギター)で結成。1977年にサザンロックとジャズを融合した新しいフュージョンサウンドを聴かせるセルフタイトルのファースト・アルバムを発表し話題となる。同年、名セッションプレイヤー、ランドール・ブラムレット(サックス)、デヴィッド・カーシー(ギター)、ジョージ・ウェーバー(パーカッション)を加え、大所帯バンドとして2nd『Cats on the Coast』をリリース。1978年、若干のメンバーチェンジを経て3rd『On the Edge』をリリース。その後も1979年『Long Walk on a Short Pier』、1980年『Ball Room』と発表するもスーパーグループはわずか4年余りで解散。その後、メンバーはチャック・リーヴェルがローリング・ストーンズのバックなど、各自セッションプレイヤーとして活躍。