ジェリコ・ロード JERICHO ROAD
- アーティスト
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エリック・ビブERIC BIBB
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2013/10/25
- 品番
- BSMF2359
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- サブジャンル
- Acoustic Soul
- バーコード
エリック・ビブが遂にその才能を爆発させた本領発揮の最高傑作。彼が30年以上にわたり培ってきたブルース、ソウル、ゴスペル、アフリカン、カリビアン、ジャズ、フォークなどすべてのブラックミュージックの要素を盛り込んだ究極のアコースティック・ソウル&ブルース・アルバム。プロデュースにイギリスのソウル・シンガー、グレン・スコットを迎え、トラディショナルとコンテンポラリーのR&Bサウンドを見事に融合させた新たなるブラック・ミュージックの誕生だ。
楽曲リスト
DISC1
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1. Drinkin' Gourd
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2. Freedom Train
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3. Let The Mothers Step Up
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4. Have A Heart
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5. The Right Thing
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6. Death Row Blues
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7. Can't Please Everybody
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8. The Lord's Work
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9. With My Maker I Am One
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10. They Know
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11. She Got Mine
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12. Good Like You
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13. One Day At A Time
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14. Now (Bonus Track)
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15. Nanibali (Bonus Track)
1951年NY出身。父は60年代のフォークシーンで活躍したレオン・ビブ、叔父はMJQのピアニスト、ジョン・ルイスという音楽一家に生まれ、幼い頃からピート・シーガーやボブ・ディランなどとも親交が深い。7歳でギターを手にし、13歳でNYの音楽学校へ通い、様々な楽器を習得。70年パリに渡り、ミッキー・ベイカーとの邂逅によりブルースに傾倒していく。その後、スウェーデンに移住し以後、活動の拠点とする。77年にデビュー作『Rainbow People』を発表。96年にロンドン・ブルース・フェスに出演しコリー・ハリスやケブ・モと共演。97年リリースの『Good Stuff』で世界的にブレイク。同年、タジ・マハールらと共同リリースした『Shakin' a Tailfeather』もグラミー賞にノミネート。その後もコンスタントに20枚を越えるアルバムがあり、最近でも2012年にソロ作『ディーパー・イン・ザ・ウェル』、アビブ・コワテとの共作『ブラザーズ・イン・バマコ』と精力的に良質なアルバムをリリースし続けている。また多くの世界的フェスへの参加や、レイ・チャールズ、ロバート・クレイのOAなども勤めてきた。