ワンス・イット・ゲッツ・スターテッド ONCE IT GETS STARTED
- アーティスト
- ジョニー・サンソン
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/01/24
- 品番
- BSMF2374
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Harmonica
- バーコード
ニュー・オーリンズが誇るスーパー・ハーモニカ・プレイヤー、ジョニー・サンソンの最新作!プロデュース&ギターにアンダース・オズボーン、ドラム&ベースにはギャラクテックのスタントン・ムーアとロブ・マ?キュリオの鉄壁リズム隊が脇を固めた強力ブルース・アルバムだ。ゲスト・ピアノにはハウリン・ウルフのバックで有名なヘンリー・グレイが参加。アーシーでディープなミシシッピ・スタイルのブルースから、ケイジャン、ザディコ風味のファンキーなスワンプ・ロックまで、南部の匂い漂うサウンドを存分に聴かせた新たな名盤。
楽曲リスト
DISC1
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1. Once It Get Started
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2. Back to You
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3. First Shot
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4. The Night The Pie Factory Burned Down
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5. Sang With the Gypsy's
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6. 9th Ward Landlord
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7. Trouble Have Doubled
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8. In My Dream
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9. Ranton With Stanton
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10. Goodbye
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11. Ohenry
ジョニー・サンソンは1958年ニュージャージー出身。父の影響で8歳でサックスを始め、13歳でジミー・リードやリトル・ウォルターといったブルーズに傾倒しギターとハーモニカに転身。75年コロラド州の大学へ通い、その後、ミュージシャンとして各地を転々。87年ジャイヴ系ブルースバンド、ジャンピン・ジョニー&ブルース・パーティー名義で『Were Y'at』、89年『Mr. Good Thing』を発表。90年ニューオーリンズに移り、96年初のソロアルバム『Crecent City Moon』をリリース。ゲストにサニー・ランドレスやジョン・クレアリーを迎え、シカゴブルースとザディコ、ケイジャンなどをミックスしたサウンドは高い評価を受け音楽賞を多数獲得。その後も99年『Watermelon Patch』、02年『Sansone, Krown & Fohl』、07年『Poor Man's Paradise』と発表。2011年アンダース・オズボーン、スタントン・ムーアをバックに作られた『ロード・イズ・ウェイティング・アンド・デヴィル・イズ・トゥー』はブルース・ミュージック・アワードで多くの賞を獲得。