ザ・ロード・イズ・ウェイティング・アンド・ザ・デヴィル・イズ・トゥー THE LORD IS WAITING AND THE DEVIL IS TOO
- アーティスト
- ジョニー・サンソン
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/01/24
- 品番
- BSMF2375
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Harmonica
- バーコード
最新作『ワンス・イット・ゲッツ・スターテッド』のリリースを記念して、ブルース・ミュージック・アワードで数々の賞を総なめにした2011年の名盤『ザ・ロード・イズ・ウェイティング・アンド・ザ・デヴィル・イズ・トゥー』を日本初リリース。ジョニー・サンソンの作品の中でも、最高傑作の呼び声の高いアルバムだ。最新作と同じく、プロデュース&ギターにアンダース・オズボーン、ドラムにスタントン・ムーアを起用し、ベースレスのトリオ・サウンドでバーンサイド系のエレクトリックでアーシーなブルース・サウンドを聴かせる。
楽曲リスト
DISC1
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1. Sinking Ship
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2. Corn Whiskey
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3. Down
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4. Invisible
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5. Johnny And Janie
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6. You Know Who
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7. Where's Your Heart
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8. The Lord Is Waiting the Devil Is Too
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9. Without Love
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10. Leavin'
ジョニー・サンソンは1958年ニュージャージー出身。父の影響で8歳でサックスを始め、13歳でジミー・リードやリトル・ウォルターといったブルーズに傾倒しギターとハーモニカに転身。75年コロラド州の大学へ通い、その後、ミュージシャンとして各地を転々。87年ジャイヴ系ブルースバンド、ジャンピン・ジョニー&ブルース・パーティー名義で『Were Y'at』、89年『Mr. Good Thing』を発表。90年ニューオーリンズに移り、96年初のソロアルバム『Crecent City Moon』をリリース。ゲストにサニー・ランドレスやジョン・クレアリーを迎え、シカゴブルースとザディコ、ケイジャンなどをミックスしたサウンドは高い評価を受け音楽賞を多数獲得。その後も99年『Watermelon Patch』、02年『Sansone, Krown & Fohl』、07年『Poor Man's Paradise』と発表。2011年アンダース・オズボーン、スタントン・ムーアをバックに作られた『ロード・イズ・ウェイティング・アンド・デヴィル・イズ・トゥー』はブルース・ミュージック・アワードで多くの賞を獲得。