コールド・オブ・ザ・モ?ニング THE COLD OF THE MORNING
- アーティスト
-
シド・セルヴィッジSID SELVIDGE
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/03/21
- 品番
- BSMF7507
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Acoustic
- バーコード
『フォーク名盤再発掘シリーズ』 ジム・ディッキンソンンと共にマッドボーイ&ザ・ニュートロンズのメンバーとして活躍してきたシド・セルヴィッジ(2013年惜しくも他界)の長らく入手困難となっていた1976年リリースの幻のフォーク・ブルースの名盤がオリジナル・ジャケットで再発売!さらに未発表6曲がボーナストラックとして収録。心に染み入る歌声で、ギターの弾き語りを中心に、ジム・ディッキンソンンのピアノやマッドボーイ&ザ・ニュートロンズの面々も参加した素晴らしい楽曲の数々は必聴。
1943年ミシシッピ州グリーンヴィル出身。65年にサウスウェスタン大学を卒業し、地元ラジオ局でDJとして働く。その後、メンフィスに移り、DJを続けながらフォーク・ブルースシンガーとしても本格的に活動を始める。カントリー・ブルース・マン、ファリー・ルイスに師事し、彼のプロモートもサポート。69年にドン・ニックスのプロデュースの元、スタックスから『Portrait』でデビュー。続く76年に自身のレーベル、ピーボディより『コールド・オブ・ザ・モーニング』を発表。アルバムに参加したジム・ディッキンソンとマッドボーイ&ザ・ニュートロンズを結成しメンフィスを中心に活躍。バンドは80?90年代にかけて3枚のアルバムを発表。93年にエレクトラから17年ぶりのソロ作『Twice Told Tales』を発表。それを機にソロ活動も再開しArcher Records より03年『A Little Bit of Rain』、05年『Live at Otherlands』、10年『I Should Be Blue』と発表するも、癌が発覚。闘病生活を続けながらツアーなども行うが、13年に惜しまれながら他界。