コンプリート・オリジナル・ダンヒル・エイビーシー・ヒット・シングルズ THE COMPLETE ORIGINAL DUNHILL/ABC HIT SINGLES
- アーティスト
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グラス・ルーツGRASS ROOTS
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/03/21
- 品番
- BSMF7508
- 税込価格
- 2,860円
- ジャンル
- サブジャンル
- Pop Rock
- バーコード
『ロック名盤再発掘シリーズ』 決定盤!これがグラス・ルーツだ!!まさにシングル・ヒット・メイカーとして、彼らが1965年から1973年にかけてダンヒル・レーベルからリリースしたすべてのシングル盤のA+B面曲をオリジナル・モノラル・ミックスで網羅(世界初!)したのが本作。音質も格段にアップ。ちょうどオリジナル・アルバムの日本リイシューも決まった彼らを知るにはシングルで聴くのが最適。
楽曲リスト
DISC1
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1. Mr. Jones (Ballad of a Thin Man)
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2. Where Were You When I Needed You
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3. Only When You’re Lonely
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4. Let’s Live for Today (Uncensored Version)
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5. Things I Should Have Said
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6. Wake Up, Wake Up
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7. A Melody for You
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8. Midnight Confessions
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9. Bella Linda
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10. Lovin’ Things
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11. The River Is Wide
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12. I’d Wait a Million Years
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13. Heaven Knows
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14. Walking Through the Country
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15. Baby Hold On
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16. Come On and Say It
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17. Temptation Eyes
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18. Sooner or Later
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19. Two Divided by Love
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20. Glory Bound
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21. The Runway
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22. Anyway the Wind Blows
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23. Love Is What You Make It
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24. Let’s Live for Today (Censored Version)
“Grassroots”は、LAのレーベル、ダンヒルのソングライターチーム、P.F.スローン&スティーヴ・バリの架空バンドとしてスタートした。バンドの実体を作るためにサンフランシスコのベドウィンズを抜擢し、1965年ボブ・ディランのカヴァー「Mr. Jones」で正式デビュー。第2弾として「冷たい太陽」を発表。しかしその状況に嫌気がさしたベドウィンズはダンヒルと決裂。次に白羽の矢が立ったのがLAのサーティーンス・フロアで、それを機にグループ名を“Grass Roots”に変更。新生グラス・ルーツは、67年に「Let's Live For Today」をヒットさせる。その後、P.F.スローンがダンヒルを離れ、残されたスティーヴ・バリだけでプロデュースを続け、68年にモータウンサウンドを意識した「Midnight Confessions」で大ヒットを記録。その後も数々のシングルヒットを飛ばし、徐々にグラス・ルーツのメンバー達も作曲に参加するようになった。残念ながら72年頃から人気も衰え、74年にはダンヒルとの契約解除。その後はキャピトル傘下のHavenと契約して再起を図るが75年に解散。