ローリン・ウィズ・ザ・ブルース・ボス ROLLIN' WITH THE BLUES BOSS
- アーティスト
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ケニー・ブルース・ボス・ウェインKENNY BLUES BOSS WAYNE
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/04/18
- 品番
- BSMF2387
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Piano
- バーコード
カナダのNO.1のブギ・ウギ・ピアニスト&シンガー、ケニー・“ブルース・ボス”・ウェインの最新作。ファッツ・ドミノを彷彿とさせる華麗でロッキンなピアノ・プレイとブルージーでソウルフルな歌声でご機嫌なモダン・ブルースを聴かせる。JUNOアワードなどブルース音楽賞では常連の腕前は伊達じゃない!ベテラン・アコースティック・ギタリストのエリック・ビブやブルース・ミュージック・アワードにもノミネートされている話題の女性シンガー、ディアナ・グリーンリーフなどがゲストで参加。
楽曲リスト
DISC1
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1. Leavin' In The Morning
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2. You Bring The Jungle Out Of Me
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3. Hootennany Boogie Woogie
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4. Roadrunner
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5. Baby, It Ain't You
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6. I Can't Believe It
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7. Two Sides
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8. Slow Down
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9. Ogopogo Boogie
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10. Keep On Rockin'
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11. Out Like A Bullet
1944年ワシントン州スポケイン出身のブルース・ピアニスト。幼い頃は敬虔な父にポピュラー音楽を禁止され教会音楽を強要されるが、母の後押しでナット・キング・コールやファッツ・ドミノなどのジャズやブルースに傾倒。家族と共にニュー・オーリンズ、ロス・アンゼルスと移り住み、本格的に音楽活動を始める。60?70年代にはロスで様々なジャンルのミュージシャンのバックで働くようになる。その後、自身の率いるR&Bハンドでヨーロッパやハワイをツアーで回り、その中で特に気に入ったカナダのバンクーバーに80年代に移住。その頃から“ブルース・ボス”を名乗るようになる。1995年に遅咲きのデビュー作『Alive & Loose』をリリースし、いきなりカナダのJUNOアワードにノミネート。さらに1998年にシュギー・オーティスらをゲストに迎えた2nd『Blues Boss Boogie』でもBest Blues Albumにノミネートされる。その後もコンスタントにリリースを続け、遂に2005年リリースの『Let It Loose』でJUNOアワードを受賞。今やまさにカナダを代表するブルース・ボスなのだ。