エント・ノー・モア・ラブ・イン・ディス・ハウス AIN'T NO MORE LOVE IN THIS HOUSE
- アーティスト
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ルー・プライドLOU PRIDE
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/04/25
- 品番
- BSMF2391
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Southern Soul
- バーコード
ノーザン・ソウル・ファンから根強い人気を誇り、2012年に惜しくも亡くなったベテラン・ブルース&ソウル・シンガー、ルー・プライドのラスト・アルバムが日本初リリース。完成度の高いオリジナル曲と、アン・ピープルズ、ドラマティックス、ウェイン・ニュートン、さらにシンプリー・レッドの名バラードまで秀逸なアレンジでカヴァー。ディープでソウルフルに歌い上げた心温まるブルーズン・ソウルの名盤。ボビー・ブランドやジェームス・カーのファンには是非聞いてもらいたいアルバム。
楽曲リスト
DISC1
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1. Ain't No More Love In This House
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2. I Didn't Take Your Woman
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3. Take It Slow
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4. Never
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5. She Boom Boom Me
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6. We Can Do What We Want
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7. Love Come Got Me
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8. Key to the World
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9. I Gotta Move On Up
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10. Daddy Don't You Walk So Fast
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11. Holding Back the Years
1944年シカゴ出身。本名ジョージ・ルイ・プライド。幼い頃に教会で歌い始める。高校卒業後入隊し、除隊後、デュオを組んでいた女性シンガーとの結婚を機にテキサスに移り住む。BBキングに影響を受け、ブルース&ソウルシンガーとしての道を進む。1972年にシングル「I'm Coming Home in the Morning」をリリース。その後、チトリン・サーキットを回りながら、数枚のシングルをリリース。1979年に『Very Special』でアルバムデビュー。その後、シカゴに戻り、カーティス・メイフィールドとの出会いで、彼のカートム・レコードより1990年に『Gone Bad Again』をリリース。その後もIchibanなどからコンスタントに良質なアルバムをリリースし続ける。2002年にはSevernと契約し『Words of Caution』など数枚をリリースし、アメリカ、ヨーロッパの大きなフェスティヴァルにも出演。しかし残念ながら2012年6月に68歳で死去。晩年は彼の70年代の名曲がノーザン・ソルウ・マニアの間で話題となり、様々なコンピレーションにも取り上げられていた。