デンジャラス・スピリッツ DANGEROUS SPIRITS
- アーティスト
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レイ・ウィリー・ハバードRAY WYLIE HUBBARD
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/04/25
- 品番
- BSMF7509
- 税込価格
- 2,145円
- ジャンル
- サブジャンル
- Folk Rock
- バーコード
男臭いテキサスのアウトロー・カントリー・ロックを聴かせるシンガー・ソングライター、レイ・ウィリー・ハバードが、ラウンダーからリリースした1997年の名盤をナイス・プライスで再リリース!豪華ゲストに、ルシンダ・ウィリアムス、トニー・ジョー・ホワイト、ティッシュ・イノホサ、サラ・ヒックマン、キーラン・ケイン、ケヴィン・ウェルチ、マイク・ヘンダーソンなどを迎え、完成度の高いフォーク・ロックの名曲を聴かせた彼の代表作。プロデュースにはディクシー・チックスでグラミー賞を獲得したロイド・メインズ。
楽曲リスト
DISC1
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1. Dangerous Spirits
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2. If Heaven Is Not A Place To Go
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3. Without Love
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4. Hey That’s All Right
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5. Last Train To Amsterdam
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6. The Last Younger Son
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7. Resurrection
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8. Crimson Dragon Tattoo
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9. The Sun Also Rises
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10. The Ballad Of The Crimson Kings
1946年オクラホマ出身。54年にテキサスに移り住む。65年に高校卒業後、大学在学中の夏はニューメキシコでフォーク・シンガーとして活動。72年にThree Faces West名義でコンピレーションに初録音。彼の楽曲「Up Against the Wall, Redneck Mother」をジェリー・ジェフ・ウォーカーが73年のアルバム『Viva Terlingua』で取り上げたことで一躍注目される。その後、75年『Ray Wylie Hubbard & The Cowboy Twinkies』など数枚のアルバムをコンスタントに発表するも成功には至らず、84年の『Caught In The Act』を最後に音楽業界から一時離れる。8年ぶりにリリースした『Lost Train Of Thought』で復活し、これが高い評価を得てラウンダーと契約。97年の『Dangerous Spirits』を初め5枚のアルバムをコンスタントに発表。アルバムは多くの音楽賞を獲得し、フェスティヴァルなどにも多数出演。最新作はガーフ・モリックスがプロデュースした『The Grifter's Hymnal』。