キング・オブ・ザ・ハイウェイ KING OF THE HIGHWAY
- アーティスト
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ノートン・バッファローNORTON BUFFALO
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/05/30
- 品番
- BSMF7017
- 税込価格
- 2,200円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Harmonica
- バーコード
ブルース名盤再発掘シリーズ。スティーヴ・ミラー・バンド、ドゥービー・ブラザースなどウェストコースト・ロック・シーンで30年以上もの間、第一線で活躍し続けたブルース・ハーモニカ・プレイヤーのノートン・バッファローによる2000年リリースの名盤を復刻。ソロアルバムとしては、1978年以来、実に22年ぶりに発表された貴重な1枚であり、2009年に惜しくも亡くなった彼の遺作。その比類なき見事なハーモニカプレイに酔いしれてください。必聴盤!!
楽曲リスト
DISC1
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1. Is It Love
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2. Let Me Be Your Man
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3. King of The Highway
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4. The Odds Are Against Us
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5. Hoodoo Roux
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6. Sweet Little Pumpkin
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7. Shuffalo
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8. She's Driving Me Crazy
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9. Line of Fire
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10. I'm Tore Down
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11. Harmonica Mambo
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12. I Know I'm Falling
1951年カリフォルニア州オークランド出身。本名フィリップ・ジャクソン。高校卒業後、プロとして活動開始。76年スティーブ・ミラー・バンドのツアーに抜擢され、その後30年以上に渡り、彼らのツアーやアルバムにも参加。ソロとしてはバンドThe Stampedeを率い、キャピトルから77年に『Lovin' in the Valley of the Moon』、78年『Desert Horizon』を発表。並行してボニー・レイットやドゥービー・ブラザースなど錚々たる西海岸アーチストのバックで活躍。180を超えるアルバムに参加し多くの名盤にもその名を連ねている。90年代に入り、ジョン・リー・フッカーを初め多くのアーチストのサイドギタリストをこなしてきたロイ・ロジャースとダッグを組み、91年『R&B』をリリース。収録曲「Song for Jessica」がグラミー賞にノミネート。他にもデュオで2作遺している。2000年には20年ぶりとなるソロ作『King of the Highway』をリリース。その後も一流セッションマンとして活躍を続けていたが、2009年に肺がんが発覚し逝去。