ダスト・マイ・ブルーム DUST MY BROOM
- アーティスト
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プレストン・シャノンPRESTON SHANNON
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/06/27
- 品番
- BSMF2402
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Memphis Blues
- バーコード
“キング・オブ・ビール・ストリート”こと、メンフィスを代表するベテラン・ブルース&ソウル・ギタリスト、プレストン・シャノンの最新作。本作では、敬愛するエルモア・ジェイムスに焦点をあて、エルモアはもちろん、ハウンド・ドッグ・テイラーやマディ・ウォーターズのナンバーをディープなヴォーカルとギターで聴かせる。後半5曲では、ホーンセクションも加え、彼の真骨頂でもあるサザン・ソウル&ブルースを存分に聴かせたヨーロッパでのご機嫌なライブも収録。これぞスタックスやハイを踏襲したメンフィスサウンドだ!
楽曲リスト
DISC1
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1. Done Somebody Wrong
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2. It Hurts Me Too
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3. Look On Yonder Wall
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4. Rollin' And Tumblin'
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5. The Sky Is Crying
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6. You Gotta Move
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7. Dust My Broom
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8. Honky Tonk
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9. The Feeling Is Gone
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10. The Streets Will Love You To Death
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11. The Way I Love You
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12. Purple Rain
1947年10月23日ミシシッピー州オリーヴ・ブランチ生れ。幼い頃にメンフィスに移り住み、ブルース、ソウルに傾倒。70年代からクラブで演奏するようになり、多くのミュージシャンと共演。シャーリー・ブラウンのバンドに雇われ、以後1991年まで務める。その後、メンフィスのビール・ストリートを中心にソロ活動を開始。間もなく、敏腕プロデューサーのロン・リーヴィーが彼の才能を認め、ラウンダー・レコードを紹介。1994年ラウンダー傘下のBullseyeよりファーストアルバム『Break The Ice』を、1996年には『Midnight in Memphis』を発表。さらに1999年にウィリー・ミッチェルをプロデュースに迎えた『All in Time』でグラミーにノミネートされ、一躍注目を集める。その後も精力的にライブを続け、2006年『Be With Me Tonight』、2010年『Goin' Back To Memphis』とリリース。今や“キング・オブ・ビール・ストリート”と呼ばれ、メンフィスの重鎮となっている。