テイキング・サイズ TAKING SIDES
- アーティスト
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テリー・クワイエット・バンドTERRY QUIETT BAND
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/08/22
- 品番
- BSMF2410
- 税込価格
- 2,420円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Rock Guitar
- バーコード
機は熟した!強烈スライド・ギタリストにして、魂のブルース・ロッカー、テリー・クワイエットが最高傑作を携えて遂に日本初上陸!前半6曲では、得意のスライド・ギターが炸裂するオリジナルの激しいブルース・ロックを聴かせ、後半の6曲では彼のもう一つの魅力であるソウルフルなヴォーカルと泣きのギターに重点を置いた情熱的な楽曲を中心に構成されている。ラストにはマーヴィン・ゲイの名曲カヴァーも収録。まさにウォーレン・ヘインズを彷彿とさせるニューカマーの登場だ。
楽曲リスト
DISC1
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1. Come the Morning
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2. Nothing at All
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3. Cut the Rope
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4. Wheelhouse Blues
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5. Voodoo Queen
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6. Weak-Minded Man
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7. A Fool Should Know
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8. Two Hearts
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9. Gimme Some
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10. I Come Running
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11. Get Back On
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12. You Can't Come Back
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13. Let's Get It On (Bonus Track)
1999年頃からカンサス州を中心にソロとして音楽活動を開始。2001年『Joyride』など2枚のソロ・アルバムをリリース。当時はアコースティック主体のオリタナティヴ・ロック系のシンガー・ソングライターの趣が強かった。バックにはローカルバンドGOODINGを起用。2002年の夏、そんなソロ活動に限界を感じた彼は、以前から交流のあったドラマーのロドニー・ベイカーとベースのランディ・ウィルソンを誘い、テリー・クワイエット・バンドを結成。2003年に本格的に地元コロラド、カンサスを中心に活動を開始し、2004年バンドとしてのファースト・アルバム『Shifting Gears』をリリース。2008年かなりブルース寄りにサウンドを変化させた『Cut the Rope』をリリース。2011年にはジム・ゲインズとブレイス・バートンといった伝説のプロデューサーを迎え『Just My Luck』をリリース。これが、正式な全米デューアルバムとなり、ブルース系の音楽関係者から高い評価を得る。翌2012年には初のライブアルバム『A Night at the Orpheum』をリリース。