ソウル・ブラザー SOUL BROTHER
- アーティスト
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オーティス・クレイ&ジョニー・ロウルズOTIS CLAY & JOHNNY RAWLS
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/11/21
- 品番
- BSMF2426
- 税込価格
- 2,530円
- ジャンル
- サブジャンル
- Southern Soul
- バーコード
本年度ブルース＆ソウル・シーン最大のビッグ・ニュース！シカゴ・ブルーズンソウル・シンガーの重鎮、オーティス・クレイとO.V.ライトの片腕として活躍し、ここ数年はブルース・ミュージック・アワードの常連となったジョニー・ロウルズが、新たにソウル・ブラザースを結成！ラスト・ソウル・マン、オーティス・クレイをジョニー・ロウルズが見事にプロデュースした強力作だ。サザンテイストの勢いあるオリジナルを中心にタイロン・デイヴィス、ジミー・ラフィン、デイヴ・メイスンらの名曲ソウルを2人のソウルマンが歌い上げる！
楽曲リスト
DISC1
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1. Only You Know and I Know
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2. Momma Didn't Raise No Fool
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3. Voodoo Queen
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4. What Becomes of the Brokenhearted
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5. Living On Borrowed Time
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6. Turn Back the Hands of Time
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7. Road Dog
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8. Poor Little Rich Girl
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9. Hallelujah Lord
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10. Waiting for Dreams
オーティス・クレイは、1942年ミシシッピ州出身。57年にシカゴへ移り、ゴスペル・グループでの活動を経て65年にソウル・シーンに転向。67年"That's How It Is"でデビュー。68年にウィリー・ミッチェルのハイ・レコードへ移り、72年『愛なき世界で』が大ヒットし全盛期を迎える。80年代以降は、様々なレーベルからコンスタントにアルバムをリリース。来日も数度あり、『Otis Clay Live』としても人気を呼んだ。今も現役として世界中でフェスのヘッドライナーとして活躍している。一方、ジョニー・ロウルズは1951年ミシシッピ州出身。高校時代からすでにプロのギタリストとしてＺＺヒルやジョー・テックスのバックで活動を初める。70年代の中期からはOVライトのバックバンドのリーダーに抜擢され、彼が80年に亡くなるまで務める。その後もリトル・ジョニー・テイラー、ボビー・ブランドなどのバックを経て、96年にソロデビュー作『Here We Go』を発表。遅咲きながらその後はコンスタントにアルバムをリリースし高い評価を受ける。他にもプロデューサー、コンポーザーとしても活躍中。