ハーモニカ・アコーディング・トゥ THE HARMONICA ACCORDING TO

アーティスト
チャーリー・マッスルホワイト
CHARLIE MUSSELWHITE
レーベル
BSMF RECORDS
商品区分
CD
発売日
2015/01/16
品番
BSMF7019
税込価格
2,200円
ジャンル
サブジャンル
Harmonica, Chcago Blues
バーコード
4546266208829
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
ブルース名盤再発掘シリーズ!60年代から活躍し続け、現在も2014年ブルース・ミュージック・アワード受賞作『リメンバリング・リトル・ウォルター』やベン・ハーパーとの競演作など精力的に活躍する白人ブルース・ハーモニカ・プレイヤーのレジェンド、チャーリー・マッスルホワイトが1978年にキッキング・ミュールよりリリースした隠れた名盤。ギターには、サム・ミッチェルやステファン・グロスマンが参加。さらに収録13曲を全て違うキーで吹くというこだわりで聴かせたハーモニカ・プレイヤーにとっては必聴のアルバム!

楽曲リスト

DISC1

  • 1. Harpin' On A Riff
  • 2. Run Here Mama
  • 3. Tuff
  • 4. Pistol In Your Face
  • 5. Azul Para Amparo
  • 6. Blues All Night
  • 7. Fast Life Blues
  • 8. Way I Feel
  • 9. Chicago Sunset
  • 10. Blues In The Dark
  • 11. Shelby County Blues
  • 12. Scufflin'
  • 13. Hard Times



1944年ミシシッピ出身のハーモニカプレイヤー。幼い頃にメンフィスに移り、メンフィス・チャーリーという名で活躍。18歳でシカゴに移り、マックスウェル・ストリートやクラブでリトル・ウォルター、ロバート・ナイトホークなど伝説のミュージシャン達と共演。65年ヴァンガード編集の『ChicagoTheBluesToday!』にビッグ・ウォルター・ホートンのバックで初録音。67年にはフレッド・ビロウらが参加したデビュー作『Stand Back!』をヴァンガードより発表し、68年『Stone Blues』、69年 『Tennessee Woman』と快調にリリース。その後、拠点をサンフランシスコへ移し、70年代、80年代はアーフリーやブルーロケット、キッキングミュールなど様々なレーベルから佳作を発表し続けるも大きな話題にはならなかった。そして90年代に入りアリゲーターに移籍し発表した90年『Ace of Harps』が注目を集め大々的なツアーを行うなど完全復活。その後はWCハンディアワードも多数受賞し、トム・ウェイツのアルバムへの参加や『ブルースブラザース2000』に出演と常に話題を振りまいている。

ディスコグラフィー