スヌーキー SNOOKY
- アーティスト
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スヌーキー・プライヤーSNOOKY PRYOR
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2015/01/16
- 品番
- BSMF7020
- 税込価格
- 2,200円
- ジャンル
- サブジャンル
- Harmonica, Chcago Blues
- バーコード
ブルース名盤再発掘シリーズ!40年代からフロイド・ジョーンズやジョニー・シャインズなどと活動したシカゴ・ブルース・ハーモニカ界の巨人、スヌーキー・プライヤーが、長いブランクを経て復活を遂げ、その後の活躍の先駆けとなった1987年の名盤を再リリース。バックにはシカゴ・ブルースを知り尽くしたスティーヴ・フロインド(ギター)、ボブ・ストローガー(ベース)、ウィリー・ビック・アイズ・スミス(ドラム)らが参加した超強力作。得意のシカゴ・ブギーがが炸裂する。
楽曲リスト
DISC1
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1. Broke and Hungry
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2. Nine Below Zero
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3. Judgment Day
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4. Why You Want To Do Me Like That
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5. It Hurts Me Too
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6. Look What You Do To Me
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7. Cheatin' and Lyin'
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8. Crazy 'Bout My Baby
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9. Key To the Highway
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10. That's The Way To Do It
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11. Money And Women
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12. Don't Worry 'Bout Me
スヌーキー・プライヤーは1921年ミシシッピ州ランバート出身。14歳からハーモニカを始める。1940年にシカゴに移り、マックスウェル・ストリートなどでサニー・ボーイ・ウィリアムソン?やホームシック・ジェームスらと演奏するようになる。1947年にフロイド・ジョーンズのバックで初録音。1948年にはEP「Telephone Blues」でソロデビュー。その後50年代にも僅かながら「Snooky and Moody's Boogie」などの録音がある。60年代は目立った活動もなく、70年代はヨーロッパのツアーが成功したことで1970年『Snooky Pryor』や1973年『Do It If You Want To』などいくらかのアルバムを発表。その後は家庭のために別の仕事をし、ほぼリタイア状態となるも、1987年にブラインド・ピッグからリリースした『Snooky』で復活。90年代以降はアントンズやテラークなどからコンスタントにアルバムを発表しライブ活動も行うようになる。1996年には来日も有り、日本でも人気だったが、2003年の『Mojo Ramble』を最後に、2006年85歳で他界。