ファット・マンズ・シャイン・パーラー FAT MAN'S SHINE PARLOR
- アーティスト
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スモーキン・ジョー・クーベック&ブノイス・キングSMOKIN' JOE KUBEK & BNOIS KING
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2015/03/20
- 品番
- BSMF2443
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Rock
- バーコード
古巣ブラインド・ピッグ・レコードへ移籍し、往年のブルース・スピリッツを完全に取り戻したクーベック&キングが帰ってきた!フレディ・キングのバックで筋金入りのテキサス・ギターを聴かせてきたクーベックと20年来の相棒で黒人ヴォーカリストのキングよる唯一無比のコンビによる最新作!アルバート・コリンズを彷彿とさせる切れ味鋭いギターにソウルフルなヴォーカルで、ギンギンのテキサス・ロッキンなブルース・ロックを存分に聴かせる。
楽曲リスト
DISC1
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1. Got My Heart Broken
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2. Cornbread
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3. Diamond Eyes
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4. Crash and Burn
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5. River Of Whiskey
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6. Don’t Want To Be Alone
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7. Brown Bomba Mojo
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8. How Much
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9. One Girl By My Side
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10. Lone Star Lap Dance
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11. Done Got Caught Blues
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12. Headed For Ruin
スモーキン・ジョー・クーベックは1956年ペンシルベニア生まれのテキサス育ち。14歳でダラスのクラブに立ち、間もなくブルースに傾倒。10代でフレディ・キングのサイドギタリストに抜擢され、彼が亡くなる1976年まで勤める。その後、80年代にはアル・ブラッグス、リトル・ジョー・ブルーなど数々のレジェンダリーなブルースマンのバックも勤め腕を磨く。1989年にルイジアナ出身のベテラン・ギタリスト(1943年生まれ)、ブノイス・キングと意気投合し、以来20年以上にわたりブラッド・ブラザーとして活躍。クーベックのスティ?ヴィー・レイ・ヴォーン、ジョニー・ウィンター系のテキサス・ギターとブノイスのTボーン・スタイルのジャジーなギター&スムージーなヴォーカルとのコンビネーションも抜群で人気を博す。1991年にアルバム『アックス・マン』でブルザイからデビュー。以来、ブラインド・ピッグ、アリゲーターなどと渡り歩き十数枚のアルバムをコンスタントにリリースし続けている。2012年には初のアコースティックアルバム『クロース・トゥ・ザ・ボーン』をリリース。