リーズン・トゥ・ブリード REASON TO BLEED
- アーティスト
- マイ・オウン・ホリデイ
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2015/03/20
- 品番
- BSMF2445
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Rock
- バーコード
ギター&ドラムの2人で構成されるブルース&ガラージ・ロック・バンド、マイ・オウン・ホリデイが堂々のデビュー。センスあふれるクリスマンのギターとタイトでワイルドなバルトロのドラムが交錯するハード・ドライヴィングな破壊的ブルース・サウンドはブラック・キーズやホワイト・ストライプスを彷彿とさせる。時折見せるディランやトム・ペティを想わせるフォーク・ロックな一面も彼らの魅力だ。20代ながら、様々なルーツミュージックを吸収し吐きだした、エネルギッシュな1枚。
楽曲リスト
DISC1
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1. Hold on Me
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2. Razorblades
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3. Two Coins
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4. Memphis
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5. Devil in Me
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6. Reason to Bleed
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7. Whiskey in the Well
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8. On the Floor Blues
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9. Smile
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10. Stone Free
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11. Stranded
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12. Don't Shine on Me
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13. Right Back Where I Started
マイ・オウン・ホリデイは、20代のジョーイ・クリスマン(ギター&ヴォーカル)とニック・バルトロ(ドラム)の2人からなる南カリフォルニアを拠点に活動するブルース・ロック・ユニット。クリスマンは、9歳の時に南カリフォルニアのレイク・アロウヘッドへ移り、ギターを始める。12歳で曲作りを始め、バンド活動を開始する。一方のバルトロは、フロリダ出身で幼い頃から音楽に興味を持ち、ミニ・ドラム・セットを叩いていた。14歳で本格的にバンドを結成。そんな二人の出会いは、バルトロのバンドのメンバー募集オーディションのために、クリスがフロリダへ行ったことからだった。意気投合した2人は、すぐにデュオとして活動することを決め、フロリダからロスアンゼルスまでツアーを敢行。最終的にクリスの地元に拠点を定める。2010年の秋にシカゴへ赴き、初のレコーディング。それがファーストとなる『Even You Out』。その後、セカンド『From Noon To Midnight』を自主制作で発表。地元南カリフォルニアを中心にクラブやフェスで活動するなか、デルタ・グルーヴに見いだされ契約。本作は初の全米デビューとなる。