セッションズ・ヴォリューム1 THE SESSIONS VOL.1 : BLUES WON'T LET ME TAKE MY REST

アーティスト
ヘンリー・グレイ&ボブ・コリトー
レーベル
BSMF RECORDS
商品区分
CD
発売日
2015/07/17
品番
BSMF2461
税込価格
2,640円
ジャンル
サブジャンル
Chicago Blues
バーコード
4546266209512
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
シカゴ・ブルース黄金期を支えてきた御年90歳にして生きる伝説のピアニスト、ヘンリー・グレイと、数々のセッションで多くのブルースマンをサポートしてきた職人ハーモニカプレイヤー、ボブ・コリトーがタッグを組んで1996年から現在までに録音してきたセッションを集めた名演集(10曲が未発表)。ゲストに、ロバート・ロックウッドJR、ジョン・ブリム、ナッピー・ブラウン、ウィリー・ビックアイズ・スミス、テイル・ドラッガー、デイヴ・ライリーなど多数参加!これを聴かずしてシカゴ・ブルースを語るなかれ!

楽曲リスト

DISC1

  • 1. Let's Get High
  • 2. Blues Won't Let Me Take My Rest
  • 3. I'm in Love Again
  • 4. Ramblin' on My Mind
  • 5. Worried Life Blues
  • 6. They Raided the Joint
  • 7. Ride with Your Daddy Tonight
  • 8. Trouble Blues
  • 9. I'm Gonna Miss You
  • 10. That Ain't Right
  • 11. Can't Afford to Do It
  • 12. Boogie Woogie Ball
  • 13. Honey Don't Let Me Go
  • 14. She Don't Move Me No More



ヘンリー・グレイは1925年ルイジアナ出身(現在90歳)のピアニスト。強靭な左手によるウォーキンベースを刻むスタイルで活躍。50年代シカゴ・ブルース全盛期にハウリン・ウルフを始め、ジミー・ロジャース、リトル・ウォルター、ジミー・リード、ボ・ディドリーなどのバックでチェス、ヴィージェイなどに数え切れないほどの録音を残す。1968年になって故郷のルイジアナに戻り、ライブを中心に活動。1988年『ラッキー・マン』などいくらかのソロ作品を発表。ボブ・コリトーは1956年シカゴ出身。70年代の終わりからテイル・ドラッガー、ルイス・マイヤーズ、エディ・テイラーらのバンドに参加。81年にはアリゾナ州フェニックスに移り、ルイジアナ・レッドやビッグ・ピート・ピアソンのバンドで活躍。91年に自らオープンしたクラブ《リズム・ルーム》を拠点に多くのミュージシャンとライブを行い、それらのセッションを集めた初のリーダー作『All-Star Blues Sessions』(99年)をリリース。近年もジョン・プライマーやテイル・ドラッガーなどとの共演作で多くのブルース・ミュージック・アワードを受賞。