スティールヤード・ブルース(サウンド・トラック) STEELYARD BLUES (SOUNDTRACK)

アーティスト
マイク・ブルームフィールド&ニック・グラヴェナイツ
レーベル
BSMF RECORDS
商品区分
CD
発売日
2015/08/21
品番
BSMF7516
税込価格
2,750円
ジャンル
サブジャンル
Roots
バーコード
4546266209581
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
現在入手困難となっている1972年の隠れた名盤『スティールヤード・ブルース』が再発売!なんとマイク・ブルームフィールドとニック・グレイヴナイツが書き下ろした同名映画サントラながら、ブルース、カントリー等のアメリカーナ・アルバムとして十分に高い完成度を持つアルバム。ゲストにマリア・マルダー、ポール・バターフィールド、アニー・サンプソン、メリエ・サンダースらが参加。まさに往年のウッドストック・サウンドが蘇る。

楽曲リスト

DISC1

  • 1. Swing with It
  • 2. Brand New Family
  • 3. Woman’s Love
  • 4. Make the Headlines
  • 5. Georgia Blues
  • 6. My Bag (the Oysters)
  • 7. Common Ground
  • 8. Being Different
  • 9. I’ve Been Searching
  • 10. Do I Care
  • 11. Lonesome Star Blues
  • 12. Here I Come (There She Goes)
  • 13. If You Cared
  • 14. Theme from Steelyard Blues (Drive Again)



『スティールヤード・ブルース』は、1972年ジェーン・フォンダ、ドナルド・サザーランド主演のコメディ映画のサントラ盤。ニック・グレイヴナイツがプロデュースを担当し、ほとんどの曲をマイク・ブルームフィールドと共作したアメリカーナサウンドを聴かせる名盤だ。参加ミュージシャンが実に豪華。エレクトリック・フラッグのヴォーカリストとして活躍し、ポール・バターフィールドやジャニス・ジョップリンの名曲を作ったコンポ ーザーでもあるニック・グラヴェナイツ。ポール・バターフィールド・ブルース・バンド、エレクトリック・フラッグ、アル・クーパーとの『スーパー・セッション』など名盤を残したギタリスト、マイク・ブルームフィールド。そして彼らとも若い頃から親交の深い名ハーモニカ・プレイヤーのポール・バターフィールド。ジェフ&マリアやソロとして名曲「真夜中のオアシス」を大ヒットさせたシンガー、マリア・マルダー。70年代にサンフランシスコの大所帯バンド、ストーングラウンドで活躍した黒人シンガー、アニー・サンプソン。ジェリー・ガルシアのサイドプロジェクトのオルガン奏者、メリエ・サンダースなど多数参加。