ナンバーズ・マン NUMBERS MAN
- アーティスト
- アンディTーニック・ニクソン・バンド
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2015/11/27
- 品番
- BSMF2481
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- バーコード
60年代から活躍するヴェルヴェット・ボイスのベテラン・シンガー、ニック・ニクソンとテキサス系ギタリスト、アンディ・Tがタッグを組んで送るゴージャスなモダンブルース。2人のオリジナルを中心に、Tボーン・ウォーカーやゲイトマウス・ブラウンのテキサス&ジャンプ・ブルースを豪華ボーン・セクションと共に聴かせる!プロデューサーにブルースを知り尽くしたギタリスト、アンソン・ファンダバーを、そしてゲストで、ハーモニカにキム・ウィルソン、さらにテキサス・ホーンズの面々が脇を固めたご機嫌なアルバムだ。
楽曲リスト
DISC1
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1. Shut The Front Door
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2. Devil’s Wife
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3. Deep Blue Sea
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4. Tall Drink of Water
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5. Numbers Man
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6. Pretty Girls Everywhere
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7. Blue Monday
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8. Hightallin’
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9. Sundown Blues
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10. Tell Me What’s The Reason
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11. Be Somebody Some Day
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12. What Went Wrong
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13. Gate’s Salty Blues
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14. This World We Live In
ニック・ニクソンはナッシュビル出身のヴォーカリスト。幼い頃にゴスペルとオペラを学び、60年代からプロとして活動を始める。70年代にはチェス・レコードのPast, Present & Futureなどで活躍。89年にはFairfield Fourのプロデューサーを務め、ソロとしてもゴスペル・アルバムを3枚発表。その後ブルースシーンに戻り、2002年『No End To The Blues』など3枚のアルバムをコンスタントに発表。アンディ・Tはサザン・カリフォルニア出身のギタリスト。若い頃よりブルースに魅せられ、T-ボーン・ウォーカーやB.B. キングに影響を受ける。ローカル・バンドで活躍する中、97年に23年働いた会社を辞めスモーキー・ウィルソンのギタリストとなる。2年後、ギター・ショーティーのバンドへ移籍し5年間務める。その後、2008年に新天地ナッシュビルへ移り、ニックと出会い、2011年にバンドを結成。デルタ・グルーヴより2013年『Drink Drank Drunk』を、2014年には『Livin' It Up』をリリース。ブルース・ミュージック・アワードなどにノミネートされる。