ガット・ア・マインド・トゥ・ギヴ・アップ・リヴィング - ライブ GOT A MIND TO GIVE UP LIVING - LIVE 1966

アーティスト
ポール・バターフィールド・ブルース・バンド
レーベル
BSMF RECORDS
商品区分
CD
発売日
2016/06/17
品番
BSMF7522
税込価格
2,640円
ジャンル
バーコード
4546266210549
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
ポール・バターフィールドB.B.による2NDアルバムにして代表作『East-West』リリース直前の1966年春、マイク・ブルームフィールド在籍時の貴重なライブ音源が正規リマスター盤として初リリース!粗削りだが若さ爆発のエネルギッシュでインプロビゼーショナルなプレイは、その後のアメリカのロックの歴史に大きな影響を与えた!貴重な蔵出し写真や当時のメンバー、エルヴィン・ビショップ、マーク・ナフタリンによる解説が付き、未発表曲「Comin’Home Baby」、「Memory Pain」なども収録。

楽曲リスト

DISC1

  • 1. Instrumental Intro
  • 2. Look Over Yonders Wall
  • 3. Born in Chicago
  • 4. Love Her with a Feeling
  • 5. Get Out of My Life, Woman
  • 6. Never Say No
  • 7. One More Heartache
  • 8. Work Song
  • 9. Coming Home Baby
  • 10. Memory Pain
  • 11. I Got a Mind to Give Up Living
  • 12. Walking by Myself
  • 13. Got My Mojo Working



ポール・バターフィールド・ブルース・バンドは、1963年シカゴでハーモニカのポール・バターフィールドとギタリスト、エルヴィン・ビショップが中心となり結成された白人ブルース・バンド。その後、天才ギタリスト、マイク・ブルームフィールドをメンバーに加え、エレクトラ・レコードと契約。1965年7月にニューポート・フォーク・フェスティバルに出演し衝撃を与える。さらにフェスに出演していたボブ・ディランのバックを急遽務め、さらに話題となる。同年、デビューアルバム『The Paul Butterfield Blues Band』を発表。翌1966年7月、セカンド『East-West』を録音、翌月発売。アルバムは彼らの代表作となり人気を決定づけるも、ブルームフィールドが脱退し、第一期黄金期を終える。本作は、まさにそんなブルームフィールド在籍時の1966年春にボストンはユニコーン・コーヒー・ハウスで行われた貴重なライブなのだ。1st、2ndの収録曲を中心に未発表曲も演奏されている。過去にブートレッグが出回っていたが、現在は入手困難のため、今回ファンとしては待望の正規盤リリースとなる。

ディスコグラフィー