トーク・アバウト・ザット TALK ABOUT THAT
- アーティスト
-
ジョン・メイオールJOHN MAYALL
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2017/02/17
- 品番
- BSMF2544
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- British Blues
- バーコード
ブリティッシュ・ブルース界のゴッドファーザー、83歳のジョン・メイオールがストーンズのブルースアルバムに負けじと先輩の意地を見せた最高にファンキーな最新作!豪華ゲストで元イーグルスのレジェンド、ジョー・ウォルッシュが得意のスライドギターを聴かせるM6や、ホーン・セクションを贅沢にフィーチャーしたニューオーリンズ・フレイヴァーなM4など充実したオリジナルを中心にメンフィス・ソウルのベティ・クラッチャー(M2)やシカゴブルースのジミー・ロジャース(M5)らのナンバーも聴かせる。張りのある歌声は現役!
楽曲リスト
DISC1
-
1. Talk About That
-
2. It’s Hard Going Up
-
3. The Devil Must Be Laughing
-
4. Gimme Some Of That Gumbo
-
5. Goin’ Away Baby
-
6. Cards On The Table
-
7. I Didn’t Mean To Hurt You
-
8. Don’t Deny Me
-
9. Blue Midnight
-
10. Across The County Line
-
11. You Never Know
ジョン・メイオールは、1933年イギリスはチェシャー出身。1956年ロンドンに移り、ブリティッシュ・ブルースの父、アレクシス・コーナーの影響で1962年にブルースブレイカーズを結成。1965年に『John Mayall Plays John Mayall』でデビュー。その後、ヤードバーズを脱退したエリック・クラプトンが加入し、1966年『Blues Breakers』をリリース。クラプトン脱退後もピーター・グリーン、ミック・テイラー、ハーヴィー・マンデル、ジャック・ブルース、アンディ・フレイザー、ジョン・マクヴィーなどその後のブリティッシュ・ブルース・シーンの中心人物らを輩出してきた。メンバーチェンジを繰り返しながらも50年を超える音楽生活でリリースしてきたアルバムはライブやベストなどを含むと60枚を超える。2009年には『Tough』を新たなバンドでリリースし、最近も2014年『スペシャル・ライフ』、2015、2016年には伝説の未発表音源『ライブ1967』のvol.1、Vol.2とリリースし大いに話題を振りまいている。80歳を超えた今も精力的に活躍中。