フォーク・シンガー VOL.2 FOLK SINGER VOL.2
- アーティスト
- ウィリー・ワトソン
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2017/09/29
- 品番
- BSMF6119
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues, AMERICANA
- バーコード
オールド・クロウ・メディスン・ショーやデイヴ・ローリングス・マシーンのメンバーとして活動してきた、才能あふれるシンガー・ソングライター、ウィリー・ワトソンによるセカンド・ソロ!前作に続き、レッドベリーやゲイリー・デイヴィス、ファリー・ルイスらが歌ったオールドタイムなトラディショナル・フォーク・ソングを音楽愛に溢れた歌と演奏で聴かせる。プロデュースにデヴィッド・ローリングス、ゲストにギリアン・ウェルチ、フェアフィールド・フォー、パンチ・ブラザースのポール・コワートらが参加した究極のアメリカーナ。
楽曲リスト
DISC1
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1. Samson and Delilah
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2. Gallows Pole
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3. When My Baby Left Me
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4. Dry Bones
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5. Walking Boss
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6. On the Road Again
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7. The Cuckoo Bird
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8. Always Lift Him Up and Never Knock Him Down
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9. John Henry
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10. Leavin' Blues
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11. Take This Hammer
ウィリー・ワトソンは、1979年ニューヨーク州郊外のワトキンズグレン出身。16歳でベン・グールドと高校をドロップアウトし、オールドタイムなアメリカーナバンドFunnest Gameを結成。様々なイベントに出演する中、ニューハンプシャーで活動していたケッチ・シーコアらと合流し、1998年にオールド・クロウ・メディスン・ショーを結成。カセット『Trans:mission』を制作し全米をツアー。2000年にナッシュビルへ移り、グランド・オール・オープリーやSXSWへ出演。2004年にデイヴ・ローリングスのプロデュースの下、『O.C.M.S』でデビュー。アルバムは10万枚を超える売り上げを記録し一躍注目を集める。続く2006年『Big Iron World』、2008年『Tennessee Pusher』、2012年『Carry Me Back』とコンスタントに発表し、音楽賞を多数受賞するも、方向性の違いでバンドを脱退。その後は、ギリアン・ウェルチ、デイヴ・ローリングス・マシーンを初め様々なアーチストと共演。2014年にはソロ・デビュー作『フォーク・シンガーvol.1』を発表。